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アンソニー・マッキー、故郷ニューオーリンズに製作スタジオをオープンへ 地元市長が大喜び

「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」のアンソニー・マッキーが、故郷のニューオーリンズに映画製作スタジオをオープンさせる予定だという。

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アンソニー・マッキー Photo by Jason Kempin/Getty Images for CMT
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「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」のアンソニー・マッキーが、故郷のニューオーリンズに映画製作スタジオをオープンさせる予定だという。ニューオーリンズ市長のラトーヤ・カントレルがツイッターで知らせた。

カントレル市長によれば、同スタジオの面積は20エイカー(約8万900平方メートル)で、東京ドーム2個弱に相当するといい、「ニューオーリンズ・イーストが蘇ります。ヤッタ!」「最高ですよね!!! 製作による流入は、経済成長をもたらすだけでなく、雇用機会にもつながります!」と興奮した様子でツイート。

ニューオーリンズは、ハリケーン・カトリーナ、ハリケーン・アイダ、巨大竜巻によって甚大な被害を受けた都市だ。そこで巨大な映画製作スタジオをオープンするアンソニーに「あなたのやっていることは素晴らしい」「自分の出身地を大切にしている」とツイッターで称賛の声が上がっている。このニュースが報じられて、初めてアンソニーがニューオーリンズ出身だということを知ったという地元の人も多いようだ。

「The Wrap」によると、アンソニーは製作総指揮と主演を務めるドラマ版「ツイステッド・メタル」、監督デビューを飾る『Spark』(原題)など、今後製作に関わる作品を控えているが、スタジオの完成時期や、どのプロジェクトを同スタジオで撮影するかは不明だという。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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