※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ジム・キャリーが休業宣言、引退も示唆「もう十分やった。これ以上はいいかな」

現在、『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』のプロモーションを行っているジム・キャリーが、俳優業を引退することを示唆した。

最新ニュース ゴシップ
注目記事
ジム・キャリー Photo by Leon Bennett/Getty Images)
ジム・キャリー Photo by Leon Bennett/Getty Images) 全 3 枚
拡大写真

現在、『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』のプロモーションを行っているジム・キャリーが、俳優業を引退することを示唆した。「Access Hollywood」の取材中に、「引退します。多分ね。かなり本気です」と語ってインタビュアーを驚かせた。

『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』以降は出演作品が決まっていないジム。「状況次第ではありますが」と前置きした上で、「『これは本当にみなさんに観てもらうべき作品だ』とぼくに語りかけてくるような、黄金のインクで書かれた脚本を天使が持ってきてくれたら、このまま俳優業を続けるかも。でも、休業はします」と、とりあえず一度休業することを宣言。また、「穏やかな生活がすごく好きなんです。キャンバスに絵を描いたり、スピリチュアルな生活が大好き。こんなことを言うセレブはいないかもしれませんが、『十分だ。もう十分やった。これ以上はいいかな』と感じるんです」とも語った。

偶然にもジムが取材を受けた日は4月1日のエイプリルフールだったため、ファンの反応は「エイプリルフールのジョークであってほしい」という声が多数寄せられている。『ソニック・ザ・ムービー』シリーズ第3弾への出演を熱望する声もあがっている。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

+ 続きを読む

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]