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夏帆&渡辺大知ら、市川実日子主演「それ忘れてくださいって言いましたけど。」に出演

4月23日(土)より配信開始される市川実日子主演、曽我部恵一が音楽を担当するParaviオリジナルドラマ「それ忘れてくださいって言いましたけど。」より、追加キャストが発表された。

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「それ忘れてくださいって言いましたけど。」キャスト(C)Paravi
「それ忘れてくださいって言いましたけど。」キャスト(C)Paravi 全 2 枚
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4月23日(土)より配信開始される市川実日子主演、曽我部恵一が音楽を担当するParaviオリジナルドラマ「それ忘れてくださいって言いましたけど。」より、追加キャストが発表された。

本作は、下北沢のカフェ“CITY COUNTRY CITY”を舞台に、お店に集った役者さんたちが、ノンストップの会話劇を繰り広げる1話15分のファンタジーな新感覚ドラマ。主人公であるカフェのアルバイト店員ミカコさん役を市川実日子、カフェのオーナー、ソカベさん役を「サニーデイ・サービス」のボーカル、ギターとして活躍するシンガーソングライターの曽我部恵一が務め、音楽も担当する。さらに、ミカコさんの役者仲間のヨウコさんを吉田羊が演じる。

ヨウコさんと同じくミカコさんの役者仲間で、最初に“CITY COUNTRY CITY”を訪れるナツさんを演じるのは、確かな演技力に定評がある夏帆。ヒナさんを演じるのは、「ミサワホーム」のCMでデビュー以降、『子供はわかってあげない』など活躍の幅を広げる湯川ひな。そしてダイさんを演じるのは、ミュージシャンで俳優・映画監督としても活躍し、 NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」への出演も決定している渡辺大知。さらに、数多くのドラマや映画、CMに出演する名バイプレイヤーの小松利昌の出演も決定した。それぞれどのような役でどこに登場するのか、注目したい。

そして、曽我部恵一が作曲を手掛け、ドラマの企画および脚本を担当する太田麻衣子が作詞した本作の主題歌「そしてきみと春を待つ」の配信リリースが4月15日(金)に決定。さらに、各話で演奏・歌唱する劇中歌も、ストーリーが更新される毎週土曜日にシングル作品として配信されることが決定した。ドラマ本編と合わせ、毎週の楽曲リリースも楽しみだ。

キャストコメント


<夏帆 コメント>
とめどないお喋りにゲラゲラ笑って、ソカベさんの歌声にうっとりして、おいしいご飯に満たされながら、 毎日たのしく撮影しています。
脚本の太田さんが紡ぎだす世界は、日常のなかにゆらめく小さな煌めきが、そこかしこに散りばめられていて、 可笑しくて可愛くて、とっても愛おしいです。
わたしたちを見守るような柔らかな音楽とともに、楽しんでいただけたらうれしいです。

<湯川ひな コメント>
本当に偶然なのですが、CCCは下北沢に住んでいる時によく行くお店でした。バナナシフォンケーキが好きです。
故郷のような下北の街での撮影は、春の陽気を感じ、いつも美味しそうないい匂いがします。
太田監督やミカコさんはじめ現場の皆さんが朗らかであたたかいです。
このドラマを観たらそんな雰囲気がそのまま伝わると思います。

<渡辺大知 コメント>
最初に台本を読んだ時から、この作品にしか流れない空気が生まれそうだな、と思って撮影がずっと楽しみでした。
この作品は日常のちょっとおかしな、ん?なんだろう?という違和感をあたたかい空気の中で伝えてくれる物語だと思います。
このドラマを見てくれる方も、"CITY COUNTRY CITY"というお店の中に入り込んで、一緒に楽しくおしゃべりしているような気持になってくれたらなと思います。

<小松利昌 コメント>
台本を最初に読ませて頂いて、喫茶店の隣の席から聞こえてくるような瑞々しいセリフが下北沢に合ったテイストですごくいいなと思いました。今回、隠れキャラのように、色々なところに出させて頂きましたけれどもこんな経験二度とないなと思います。
大変いい経験をさせて頂きました。
このドラマは、特段大きな事件が起きるでもなく、そっと寄り添ってくれるような、ホッとしたいときに隣にあるようなあたたかいドラマです。ぜひリラックスしてご覧ください。

「それ忘れてくださいって言いましたけど。」は4月23日(土)ひる12時~Paraviで独占配信開始。

《シネマカフェ編集部》

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