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新人・エルヴィスがスーパースターになる瞬間! 熱狂のライブシーン公開

エルヴィス・プレスリーの真実の物語を、誰しも一度は耳にしたことのある数々の名曲に乗せて描く映画『エルヴィス』より、興奮と熱狂のライブシーンが初公開された。

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AUSTIN BUTLER as Elvis in Warner Bros. Pictures’ drama “ELVIS,” a Warner Bros. Pictures release. Photo by Hugh Stewart
AUSTIN BUTLER as Elvis in Warner Bros. Pictures’ drama “ELVIS,” a Warner Bros. Pictures release. Photo by Hugh Stewart 全 2 枚
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エルヴィス・プレスリーの真実の物語を、誰しも一度は耳にしたことのある数々の名曲に乗せて描く映画『エルヴィス』より、興奮と熱狂のライブシーンが初公開された。


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今回到着した映像に映るのは、緊張した面持ちでステージに立つ、まだ無名の新人歌手エルヴィス(オースティン・バトラー)。当時ではまだ馴染みのないその姿から、観客からはヤジを飛ばされるが、「Baby Let’s play house」を歌い出すと、表情は一変、女性客は大興奮となり、会場は熱狂の嵐となる。

そして、トム・パーカー(トム・ハンクス)は、その彼のパフォーマンスを見た瞬間、運命の出会いだったと確信する。

地方巡業を行いながら、徐々に知名度を上げていったエルヴィス。当時、アメリカで主流だったカントリー音楽の世界で、最も敬意を表されている公開ライブ放送のラジオ番組のひとつである「ルイジアナ・ヘイライド」に出演するチャンスを掴み、そのステージに出演したときの様子が描かれている。

エルヴィスの元妻、プリシラ・プレスリーは、本作を一足先に鑑賞し、自身のFacebookに「バズ(・ラーマン監督)ならではのユニークで芸術的な手法で、見事に、そして創造的に語られた実話です。オースティン・バトラーはエルヴィスそのもの。素晴らしかった・・・彼は重責を担っていることを自覚していて、この役を演じるにあたり、非常に神経質になっていたようです。(彼の心労は)想像に難くありません」と絶賛のコメントを寄せている。

『エルヴィス』は7月1日(金)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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