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「じぞ恋」「探偵が早すぎる」「マイファミリー」… 読者が選ぶ“22年好きな春ドラマ”1位は?

「2022年好きな春ドラマ&キャラクターは?」のアンケート結果を発表。

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火曜ドラマ「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」(C)TBS
火曜ドラマ「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」(C)TBS 全 16 枚
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今月、シネマカフェでは<2022年好きな春ドラマ&キャラクターは?>と題して、読者アンケートを実施した。その結果をもとに、シネマカフェ読者が選ぶ“好きな春ドラマ”を1位~10位までランキング形式で発表。

第1位/SNSで様々な声が飛び交う…父娘婚活から始まる物語「持続可能な恋ですか?」

今期の好きなドラマ1位は、上野樹里主演のオリジナルラブストーリー「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」。2位と100票ほど差をつけて堂々の1位となった本作は、上野さん演じるヨガインストラクターの主人公・杏花が、妻に先立たれた日本語学者の父・林太郎(松重豊)と共に、父娘2人で婚活にチャレンジしたことから始まる物語。「誰かと共に生きること」を一生懸命に考える娘と、「第二の人生」へと向かう父の奮闘を描く。

バツイチシングルファザーで息子第一の生活を送る東村晴太役で田中圭、杏花とは幼なじみの不破颯役で磯村勇斗、林太郎が恋する整形外科医・日向明里役で井川遥、晴太の元妻・高見沢安奈役で瀧内公美らが出演。

杏花と晴太の自然体なやり取り、晴太と颯との三角関係、元妻・安奈の考えなど、放送中はSNSで様々な意見が飛び交っている本作。今回実施したアンケートでも、「主演の二人(上野樹里さん、田中圭さん)の控えめなのにあふれ出してしまうキュンがたまりません!各回深く考えさせてくれるテーマがあってそれも好き!」、「癒され系ピュアな大人の恋物語を楽しんでいます。婚活という自分のことだけでは思うように進まない恋愛のムズキュンやせつなさがとてもイマドキで面白い」、「リアルな大人の恋愛を、言葉を大切にしながら描いていて、嬉しくなったり、切なくなったり、涙したり、心地よく感情が揺さぶられます」、「ヒロイン杏花とシングルファザー晴太さんの恋が、もどかしくも応援したくなるし。 林太郎さんと明里さんの大人の恋も素敵」、「いろんな価値観がある中で、結婚に否定的だった主人公が結婚の意味を考えていく展開が自然で共感します」、「色んな生き方がある今、一話一話テーマがあり 登場人物達から考えさせてくれる」といった感想が寄せられており、多くの視聴者の感情を揺さぶっている様子。

【「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」最新話(第9話)あらすじ】
6月14日(火)22時~TBSにて放送
晴太(田中圭)から別れを告げられてしまう杏花(上野樹里)。同じ頃、林太郎(松重豊)は明里(井川遥)からの交際の申し込みを断っていて。親子でダブル婚活を始めた杏花と林太郎は、父娘揃って失恋してしまい…。


第2位/友情&兄妹愛に涙…新しい痛快青春ドラマ「ナンバMG5」


第2位は、間宮祥太朗主演「ナンバMG5」(原作:小沢としお「ナンバMG5」「ナンバデッドエンド」)。筋金入りのヤンキー一家・難破家の次男である剛(間宮さん)が、実は「ヤンキーをやめたい」「普通の高校生になりたい」と、家族に内緒で健全な高校に入学。家族の前では特攻服を着たバリバリのヤンキー、学校では制服を着た真面目な高校生、という二重生活を送ることに…。

剛との友情が芽生える不良だらけの市松に通う伍代直樹を神尾楓珠、剛のクラスメイト・藤田深雪を森川葵、市松高校と争う千鳥商業高校の大丸大助を「SixTONES」の森本慎太郎、剛の家族として満島真之介、原菜乃華、鈴木紗理奈、宇梶剛士、津田健次郎(愛犬・松の声)が出演している。

間宮さんのヤンキー姿のハマりっぷり、森川さんが作り上げるヒロイン・深雪のキャラクター、難波家の愛犬・松の演技力に大きな注目が集まり、また、剛&伍代&大丸の関係性、中学時代の友人との友情など、胸が熱くなる場面も多い本作。アンケートでは、「とにかく面白い」、「胸熱な友情や家族愛に溢れていて、笑える要素もあってとにかく面白い!アクションシーンも格好いい」、「私の中では断トツに面白い作品になっています。予想外に丁寧に描かれている家族のシーンがほのぼのとして、愛犬のまちゅも大きな役割を担っていますね」、「家族愛、友情をとても感じられるドラマで、観ていて感動するし、面白さもあって、とてもはまっている」、「出演者が役にマッチしていてコミカルとシリアスのバランスが良い。見終わった後に爽快感がある」、「オモシロとアクション、感動の緩急があってあきない」、「バレそうでバレない二重生活がおもしろい。ストーリーがシンプルでおもしろく、泣ける」などといった熱いコメントが寄せられた。

【「ナンバMG5」最新話(第9話)あらすじ】
6月15日(水)22時~フジテレビ系にて放送
難破剛(間宮祥太朗)と妹の吟子(原菜乃華)が通っている白百合高校に、突然長兄の猛(満島真之介)が現れた。幸い、猛に気づいた伍代直樹(神尾楓珠)が誤魔化してくれたため、剛のことはバレなかった。そのころ、進路のことで悩んでいた剛は、伍代や大丸大助(森本慎太郎)にも相談する――。


第3位/一瞬たりとも目が離せない痛快コメディミステリー「探偵が早すぎる」


続く第3位は、滝藤賢一&広瀬アリスW主演の最新シリーズ「探偵が早すぎる 春のトリック返し祭り」。2018年7月クールに連続ドラマが、翌年12月には2週連続でスペシャルドラマが放送された人気ドラマ「探偵が早すぎる」。滝藤さん演じる犯罪防御率100%の史上最速の“早すぎる探偵”千曲川光、広瀬さん演じる巨額の遺産を継ぐ十川一華、水野美紀演じるスーパー家政婦・橋田政子が再集結し、前作以上のテンポのある掛け合いが繰り広げられる。

前作で千曲川の活躍により、父の遺産5兆円を相続した一華ったが、今作では別の財閥の遺産2000億円も相続することになり、その一族の人間からまたも命を狙われることになってしまう。

今回行ったアンケートでは、「シーズン1に引き続きおもしろい! クスッとわらえて、爽快のトリック返しでスッキリします!」、「前作のノリそのままで楽しめる」といった前作からのファンや、「何も考えずに深夜にゲラゲラ笑えるのがスカッとします!」、「アドリブも多くて楽しい」、「笑えるシーンがあるのが楽しい」、「見れば見る程謎の深まるそのストーリーが中毒性です。毎回爆笑させてくれるキャストの名(迷)演技にやられました!」、「毎回たくさん笑ってみてます」とその面白さの虜になった視聴者から多数の声が届いた。

【「探偵が早すぎる 春のトリック返し祭り」最終話あらすじ】
6月16日(木)23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送
想いが通じ合った一華(広瀬アリス)と宗介(萩原利久)が結婚。千曲川(滝藤賢一)は秋菜(宮崎美子)から報酬を受け取り、海外へ旅立つことに。美津山家の別荘で、一華と宗介の結婚披露パーティーが行われる。パーティーには凄腕の焙煎士も呼ばれ、最上級のコーヒーを提供していた。宗介が、ふとした隙を突いて焙煎士を襲って気絶させる。宗介は、焙煎機を操作して換気扇を止める。すると空調からはガスが噴き出し…。


第4位「恋なんて、本気でやってどうするの?」



広瀬アリス主演、恋に本気になれない6人の男女が織りなす群像ラブストーリー。“恋なんて人生のムダ!”という考えの主人公・桜沢純と、松村北斗(SixTONES)演じる女性を癒す天才で刹那恋愛主義者の長峰柊磨が本気の恋に落ちていく様子を描くとともに、安定志向早婚レス妻・清宮響子(西野七瀬)と超一流のミステリアスシェフ・岩橋要(藤木直人)、愛され中毒のパパ活女子・真山アリサ(飯豊まりえ)と不思議系陰キャ男子・内村克己(岡山天音)という、恋に“難アリ”な男女の物語も展開される。

ほかにも、古川雄大、戸塚純貴、小野花梨、アキラ100%らが出演し、それぞれラブストーリーに波乱を起こす模様や、ドラマ内でサプライズ解禁された「SixTONES」の挿入歌「わたし」も話題に。

▽読者の声
・「こういう恋愛ドラマ待ってました!等身大のキャラクターに、共感したり、それは違うよ!と思ったり。感情移入しやすくて癖になっています」
・「3組の恋模様がそれぞれ見応えがあって、毎回楽しみ」
・「映像がとても美しく、その中で素敵な登場人物たちのリアルな恋模様が描かれていて、ハラハラしたりキュンキュンしたり、毎週とても楽しみ」

【「恋なんて、本気でやってどうするの?」最終話あらすじ】
6月20日(月)22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送
久々の女子旅に出かけた純(広瀬アリス)、響子(西野七瀬)、アリサ(飯豊まりえ)の3人。温泉においしい料理と全てから解放された気分を味わうが、響子とアリサが眠った後、純は一人、柊磨(松村北斗)と最後に会った日のことを思い出す。一方、柊磨は、こみあげる感情を抑えきれず、純のもとへと駆け出すが――。


第5位「マイファミリー」


誘拐された娘を取り返すための唯一の方法として、警察を排除することを決意した、二宮和也と多部未華子演じる夫婦が、娘を取り返すべく戦っていく姿を描く、「グランメゾン東京」「TOKYO MER~走る緊急救命室~」の脚本家・黒岩勉オリジナルノンストップファミリーエンターテインメント。夫婦に関わる主要キャラクターとして、玉木宏、富澤たけし、高橋メアリージュン、濱田岳、賀来賢人、藤間爽子らが出演。

▽読者の声
・「犯人を予想するのが楽しい。ドキドキワクワクする」
・「毎回ドキドキする緻密なストーリーと、それを繊細に演じる役者陣と演出が重なり合って1時間があっという間に過ぎて行く」
・「犯人は誰かという考察も出演者の演技のうまさも翻弄される脚本も色々楽しめる」

【「マイファミリー」DVD&Blu-rayリリース】
発売日:2022年12月7日(水)
価格:Blu-ray 29,040円(税込10%) DVD 22,990円(税込10%)
製作著作・発売元:TBS
発売協力:TBSグロウディア
販売元:TCエンタテインメント


第6位「インビジブル」




警察すら存在を知らない凶悪犯、通称“クリミナルズ”によって行われている犯罪がある――。本作は、そんなクリミナルズを捕らえるため、高橋一生演じる刑事と、柴咲コウ演じる犯罪コーディネーターという、相容れないはずの2人が異色のバディを組む、いずみ吉紘オリジナルの犯罪エンターテインメント。

▽読者の声
・「事件解決のためなら手段を選ばない刑事志村とキリコとの掛け合いも面白いし、捜査員の中にインビジブルとつながっているのは誰なのかも見逃せない」
・「こんなに動く、アクションかっこいい高橋一生さんが新鮮。謎が多いのでとにかく気になる!」
・「誰も彼も怪しくて目が離せない」

【「インビジブル」最終話あらすじ】
6月17日(金)TBSにて放送
史上最悪のクリミナルズ「リーパー」の正体がついに明らかとなった。そんな中、初めて心を通わせたキリコ(柴咲コウ)とキリヒト(永山絢斗)。そして、そんな2人の元にたどり着いた志村(高橋一生)だったが、キリコを危険視する猿渡(桐谷健太)が彼女に銃口を向ける…。


第7位「未来への10カウント」


主演・木村拓哉×脚本・福田靖がタッグを組んだ青春スポーツドラマ。木村さん演じる生きる希望を完全喪失している男・桐沢祥吾が、図らずも高校ボクシング部のコーチになったことで徐々に熱を取り戻し、再生していく姿を描く。ボクシング部の顧問を満島ひかりが演じるほか、安田顕、八嶋智人、内田有紀、生瀬勝久、柄本明、生徒役として高橋海人(King & Prince)、山田杏奈、村上虹郎らが出演。

▽読者の声
・「新しい木村拓哉さんを見られた」
・「生きる気力を無くした主人公と廃部寸前の部活部員と教師にまつわるエピソードのバランスが良く見やすかった」

【「未来への10カウント」Blu-ray&DVDリリース】
発売日:2022年11月23日(水)
価格:Blu-ray 32,340円(税抜29,400円)/DVD 26,400円(税抜24,000円)
発売元:株式会社テレビ朝日
販売元:TCエンタテインメント株式会社


第8位「正直不動産」


山下智久、福原遥、市原隼人らが出演するお仕事コメディドラマ。山下さん演じる不動産の営業マン・永瀬財地は、成績トップを維持し続けるやり手だが、あることがきっかけで嘘がつけない体になってしまう。言わなくてもいいことまでペラペラと話し、客を激怒させてしまう“正直すぎる不動産屋”となった永瀬の運命とは――。本作は、夏原武(原案)、水野光博(脚本)、大谷アキラ(作画)による同名漫画のドラマ化。

▽読者の声
・「元々自分がその業界で働いていたこともあり興味がありました。見始めたところ面白くて途中でやめられなくなりました」
・「嘘ばかりついてた永瀬が嘘をつけなくなり正直に『そこまで言う?』って思うほどズバズバ言えるところが観ていてストレス発散になった」

【特別番組「正直不動産 感謝祭」】
6月14日(火)22時~NHK総合にて放送
出演者や制作者が、いまだからこそ言える撮影の舞台裏やドラマの魅力について語り尽くす。


第9位「やんごとなき一族」




「Kiss」(講談社)にて連載中のこやまゆかりの同名コミックのドラマ化。庶民の家庭から上流社会の一族に嫁ぐことになった、土屋太鳳演じる主人公・佐都が、理不尽な一族のしきたりや、親族内の複雑な人間関係に翻弄されながらも、松下洸平演じる夫・健太と共に、真正面から立ち向かい、奮闘する“アフター・シンデレラ・ストーリー”。尾上松也、松本若菜、渡邊圭祐、馬場ふみか、木村多江、石橋凌、佐々木希、石野真子らが出演。ナレーションは人気声優の花江夏樹が担当している。

▽読者の声
・「松下洸平君が好きで観ました」

【「やんごとなき一族」最新話(第9話)あらすじ】
6月16日(木)フジテレビ系にて放送
圭一(石橋凌)の妹・春菜(キムラ緑子)が深山家にやってくる。春菜は毎年決まった時期に深山家にやってきて、滞在中は美保子(松本若菜)と過ごすのが恒例だった。しかし、妊娠を表明したばかりの美保子を外出させられないと、安定期に入った佐都が相手をすることに…。


第10位「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」




今田美桜演じる、やる気と根性は人一倍、けれどマイペースすぎて組織からはみ出しがちな主人公・麻理鈴が、部署を転々としながら、出世を目指していく物語。深見じゅんの少女コミック「悪女(わる)」が、30年の時を経て再びドラマ化された。江口のりこ、向井理、鈴木伸之、高橋文哉らが出演している。

▽読者の声
・「とにかく見ると元気なる」
・「若い頃の自分を思い出すから」

【「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」最終話あらすじ】
6月15日(水)22時~日本テレビ系にて放送
初めて峰岸(江口のりこ)に反発した麻理鈴(今田美桜)は、「JK5」から出ていくよう命じられた。落ち込む麻理鈴だったが、小野(鈴木伸之)に励まされ、担当中の「女性の管理職育成研修」で峰岸が認めるだけの結果を出そうと決意。「分室」を作った麻理鈴は、企画開発部で孤立してしまった笹沼(ソニン)や、仕事と育児を巡って離婚の危機に陥ったマミコ(桜井ユキ)の問題を解決しようと奔走し始める――。



【シネマカフェ読者アンケート/2022年好きな春ドラマTOP10】
1位:持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~
2位:ナンバMG5
3位:探偵が早すぎる 春のトリック返し祭り
4位:恋なんて、本気でやってどうするの?
5位:マイファミリー
6位:インビジブル
7位:未来への10カウント
8位:正直不動産
9位:やんごとなき一族
10位:悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~

【投票期間:6月4日(土)~6月10日(金)23:59】
※2022年4月期に放送されている“春ドラマ”が対象となります。
※本アンケートは、読者の皆様の「今のドラマ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。

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《シネマカフェ編集部》

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