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今田美桜“麻理鈴”に「元気もらってました」などの声多数、向井理“田村”の意外な一面も話題に…「悪女(わる)」最終回

今田美桜がドラマ初主演した「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」の最終話が6月15日放送。主人公の麻理鈴に「元気もらってました」などの声とともに、演じた今田さんの演技を評価する反応も多数寄せられている。

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「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?」最終話(C)NTV
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今田美桜がドラマ初主演した「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」の最終話が6月15日放送。主人公の麻理鈴に「元気もらってました」などの声とともに、演じた今田さんの演技を評価する反応も多数寄せられている。

深見じゅんによる大人気少女コミックを、30年の時を経て再びドラマ化。キャストは前回のラストで峰岸に反旗を翻した田中麻理鈴(まりりん)を今田さんが演じ、「女性の管理職五割計画」“JK5”を推進するために冷酷な面もみせる峰岸雪には江口のりこ。

麻理鈴のことが好きになった小野忠に鈴木伸之。前回麻理鈴に好きだと思いを伝えた山瀬修に高橋文哉。峰岸と“JK5”を推進するため男性管理職の“肩たたき”をしていた田村収に向井理といった顔ぶれが共演した。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

「女性の管理職五割計画」(JK5)の進め方を巡り、峰岸と対立した麻理鈴。峰岸から「あなたももういらない」と言われるが、早速「JK5」に「分室」を作り、企画開発部で孤立してしまった笹沼(ソニン)や、仕事と育児を巡って離婚の危機に陥ったマミコ(桜井ユキ)の問題を解決しようとするが、問題を解決するためには、働く男性が抱えている課題にも向き合う必要があると気付く。

一方、社長の島田(小木茂光)から「JK5」が成果を生み出してないと言われた峰岸は、さらに「JK5」を巡る報道で全社説明会が開かれ釈明することに…というのが最終回のおはなし。

説明会で辞意を表明するつもりだった峰岸だが、麻理鈴が割って入り“辞めるなんて言わないで。むしろ社長になって女が出世するってこんなに楽しいんだぞって見せつけてください。自分もその後を追いかける”と涙ながらに訴え、その言葉で峰岸も翻意。JK5に男性も参加できるようにして、性別問わず社員が働きやすい会社を作る道を選ぶ…というラストだった。

「愚痴ってるだけじゃ何も変わらない。自分で自分を変えて自分で動く。素敵な奴だ麻理鈴」「まりりんの目標に向かっての情熱、ポジティブさ、私も見習いたいと思った」「麻理鈴の底抜けの明るさに毎週元気もらってました!!」など、麻理鈴に対する多くの反応とともに、彼女を演じた今田さんにも「今までの今田美桜ちゃんで1番好きな役」「今田美桜のはつらつとした演技には毎回元気もらった」「今田美桜ちゃんの全力の演技も良かった」など、その演技を評価する声が多数寄せられる。

一方、麻理鈴の憧れの人“T・Oさん”こと田村の意外な一面も明かされた。雑談ルームに書き込まれた「ダジャレを思いついてしまうと、滑るのが怖くて言えない。でも言いたい」という相談は田村からのものだった…。終盤で麻理鈴に意を決したかのように「廊下に座“ろうか”」と繰り返す田村に「まさかのT.Oさんの悩み」「まあT.Oさんめちゃくちゃおちゃめだ…」「ダジャレが言いたいおじさんっぽいお茶目な所が最後に見れちゃうなんて」などの投稿も。

また、劇中で「JK5」について報道する週刊誌の名前が「週刊イースト」であることにも多くの視聴者が反応。「週刊イーストって、、まさか?」「週刊イーストは知らなくていいコトに出てきた週刊誌や!」など、同枠で2020年に放送されたドラマ「知らなくていいコト」の舞台となった週刊誌の名前が登場したことにも、多くの反応が集まっていた。


《笠緒》

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