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満島真之介“猛”、間宮祥太朗“剛”への涙に感動の声殺到…森川葵“深雪”のセリフも話題に「ナンバMG5」最終回

間宮祥太朗が主演した「ナンバMG5」の最終回が6月22日放送。満島真之介演じる兄・猛の涙に「美しいシーンだった」などの声が殺到。また森川葵演じる深雪が放つ“セリフ”にも「最終回にこれだけぶっ込んじゃう?」など注目が集まった模様だ。

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「ナンバMG5」最終話(C)フジテレビ
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間宮祥太朗が主演した「ナンバMG5」の最終回が6月22日放送。満島真之介演じる兄・猛の涙に「美しいシーンだった」などの声が殺到。また森川葵演じる深雪が放つ“セリフ”にも「最終回にこれだけぶっ込んじゃう?」など注目が集まった模様だ。

キャストは筋金入りのヤンキー一家“難破家”の次男に生まれたが、ヤンキーをやめて普通の高校生になりたいと、家族に内緒で白百合高校というごく普通の学校に入学。2年半にわたり特攻服姿で家を出て、途中で学生服に着替えるという生活を送ってきたものの、兄・猛に恨みを持つ不良グループが白百合高校に乗り込んできたことで“特服”であることを明かし、警察に連行された難破剛に間宮さん。

剛の親友となった伍代直樹に神尾楓珠。同じく剛、伍代の親友・大丸大助に森本慎太郎(SixTONES)。剛が恋する藤田深雪に森川さん。元レディースの牧野弥生に鈴木ゆうか。剛の妹・難破吟子に原菜乃華。剛が白百合に通っていたことに怒りを覚える兄・難破猛に満島さん。剛の母・難破ナオミに鈴木紗理奈。剛の父・難破勝に宇梶剛士。

剛や深雪のクラスメイト・守田巻に富田望生。“特服”に憧れている島崎登に春本ヒロ。剛に美大を目指すよう奨める東ミチルに加藤諒といった顔ぶれが出演。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

剛が警察に連行され、警察から剛を引き取った勝は、土下座する剛に「何も悪いことしてねぇのに男が土下座なんかするな」と言い、これからは遠慮しないで好きなことをやれと告げる。一方、白百合高校では校長の岩城(松角洋平)が剛を退学処分にすると決定。それを知った深雪たちクラスメートは、処分撤回を求めて体育館に立てこもる。

結局処分は撤回されることになり、深雪から「もうケンカはやめて」と言われた剛だったが、前回白百合に殴り込んできた不良たちが再び現れる…というのが最終回のストーリー。

そこに猛が現れ、剛に代わり不良たちを驚異的な強さで倒していく。そして「おめえも俺らと同じだって勝手に決めつけてた」と、剛の“本当の姿”を受け入れたうえで「おめえの話もろくに聞かねえでで、ひでえこと言っちまってごめんな」と涙を浮かべる…。

このシーンに「弟の生き方を受け入れた猛の優しい拳と眼差し。自分の大切なものを兄にようやく認められてぐしゃぐしゃに泣く剛。とても良かった」「光を背に受ける剛と光を正面で受ける猛。美しいシーンだった」「もう一度1話から見直したい!剛はもちろんなんだけど、猛の視点で見直したい」などの声が殺到。

また体育館に立てこもっている深雪が「時は来た!それだけだ」と叫んだり、体育館の扉の隙間から突然顔を出した教師の桐山に対し「シャイニングってる!」と言う場面には「橋本真也にシャイニング…最終回にこれだけぶっ込んじゃう?」「橋本ネタとかシャイニングとか色々仕込んできますねー」といった反応も続出。Twitterでは“シャイニング”がトレンド入りを果たすなど、大きな注目を集めている模様だ。

【特別編あらすじ】
剛たち難破家の面々はサプライズで愛犬・松(豆三郎、声:津田健次郎)の誕生日パーティーを開こうと計画するが、剛が家族たちと楽しそうに企画会議をしている間、まったく相手にされず、仲間外れにされたと思いこんだ松はすっかり落ち込んで、家を出て行ってしまう。あてもなくさまよう松は、この2年半の間に起きた出来事を思い出す…。

「ナンバMG5」は毎週水曜22時~フジテレビ系にて放送中。


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《笠緒》

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