※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

日本人参加者・カズタをはじめ全員が実力者!日韓オーディション「青春スター」厳選の“推し”5人

「実力派揃い」「クオリティ高すぎ」とSNS上で話題を呼んでいる、日韓男女グローバルオーディション番組「青春スター」から、“いまからでも間に合う”注目の“推し”5人をピックアップ。

韓流・華流 コラム
注目記事
「青春スター」カズタ (C)CHANNEL A All rights reserved
「青春スター」カズタ (C)CHANNEL A All rights reserved 全 34 枚
拡大写真

「実力派揃い」「クオリティ高すぎ」とSNS上で話題を呼んでいる、日韓男女グローバルオーディション番組「青春スター」。華麗なパフォーマンスと歌、ビジュアルで見せる「アイドル」、その圧倒的な歌声で聴く人の胸を躍らせる「ボーカル」、独特な音色で自分だけの物語を聴かせる「シンガーソングライター」の3派から、“いまからでも間に合う”注目の“推し”5人をピックアップした。

本番組は、日本の「ABEMA」と韓国の「CHANNEL A」による世界規模の男女グローバルオーディションプロジェクト。世界中から厳選された男女総勢108名の参加者たちが、「アイドル」「ボーカル」「シンガーソングライター」の3派で争う。最終TOP7はデビューが確定し、栄光の1位に輝いた参加者には次世代“青春スター”の座と1億ウォンの賞金が与えられる。なお、番組で最終的に勝ち残った参加者には日本の大手レコード会社からもデビューが予定されている。


ステージを体感する観客=“スターメーカー”の反応が重要


「青春スター」の大きな特徴は、業界の第一線で活躍してきたプロのアーティスト、イ・スンファン、ユン・ジョンシン、キム・イナ、イ・ウォンソク、ソユ(元SISTAR)、ユンナ、カン・スンユン(WINNER)、NO:ZE(WAYB)といった「エンジェルミュージシャン」8名と、参加者がステージを披露する会場のファン=「スターメーカー」192名の存在。予選は計200票(エンジェルミュージシャン:8票+スターメーカー:192票)のうち、150票以上を獲得した者が通過(スターパス)できる。

つまり、歌やダンスのプロがどれだけ評価をしても、ステージを見た一般の観客の共感や支持を得なければ票獲得にはつながらない。歌声やパフォーマンスで実力と個性を発揮して観客の心をがっちりと掴むことができれば、生き残ることができるのだ。

また、TikTokで行われている視聴者投票が最終回での優勝者選定に25%反映されることになっており、オーディション中の視聴者投票も重要な役割を果たすことになる(8月2日23時59分まで受付中)。


まだデビューしてないってホント?逸材だらけの参加者たち


■カズタ(アイドル派)

日本年齢:24歳(1997年12月31日生)
ニックネーム:ズタ
キャッチコピー:セクシーパワーダンサー

沖縄出身。韓国で3年間練習生として過ごしており、今回オーディションに参加。#2の予選ステージで「2PM」の「My House」をソロで披露し、178票の高得点を樹立した。

#3の本選1Rステージでは「BTS」の「Boy In Luv」をグループで披露、3派の戦いで見事1位を獲得。ボーカル・ラップ・ダンス・ビジュアルを兼ね備えたオールラウンダーとして、エンジェルミュージシャンや参加者たちからも一目置かれている。

YouTubeの「My House」パフォーマンス映像の再生数は96万回を突破(6月20日現在)。視聴者からは、「歌い出しからこんなに魅かれたの初めて...」「歌うますぎて鳥肌たった」と言った声が多数寄せられている。


■チョン・ソンユン(アイドル派)

日本年齢:19歳(2002年8月5日生)
ニックネーム:ハムスター

#1の予選ステージで「BTS」ジョングクのソロ曲「Euphoria」を披露し、174票の高得点で通過。視聴者からは「完璧とはこの人のこと」「どうしてこんな逸材がデビューしていないんだ!!」といった声が多数寄せられ、ジョングクほか「ASTRO」のチャ・ウヌ、「Treasure」のアサヒなどに似ているという声も上がるほど。TikTokでは再生数が170万回突破、すでに一定の人気を誇る(6月20日現在)。

#5の本選1ラウンドでは、ユン・ドハ、パク・ヒョンら5人で「SHINee」の「Love Like Oxygen」をアイドル派初のハンドマイクで披露、視聴者からは「デビューグループのカムバック?」「このままデビューしてほしい」「全員メインボーカル」といった声も上がっていた。


■イ・ハンジュン(アイドル派)

日本年齢:18歳(2003年8月28日生)
ニックネーム:前髪上げジュン

#3の予選ステージで「EXO」の「Ko Ko Bop」を披露し、チーム3人の中で唯一164票の個人票を獲得、スターパスを得て通過した(パク・ヒョン、ロビンの2人もエンジェルパスにより復活した)。

同じく#3では、本選1ラウンドがスタート。上記のカズタらと披露した「BTS」の「Boy In Luv」では、リーダーとしてチームをひっぱり、見事3派の中で1位を獲得。オールラウンダーで安定したボーカルに定評がある。本選2ラウンドではチョン・ソンユンらと同じチームとなり、期待を集めている。


■ハン・イネ(ボーカル派)

日本年齢:19歳(2003年6月12日生)
ニックネーム:田舎少女
キャッチコピー:リスとウサギ「(韓国語で)タラムキ」

#1の予選で披露したのは、「Girls’ Generation-TTS」の「Twinkle」。「少女時代」のテヨン、ティファニー、ソヒョンというボーカルライン3人による楽曲を1人で歌い上げ、164点でスターパスを獲得し本選へ駒を進めた。

可愛い笑顔とエクボがチャームポイントでリスとウサギに似ているルックスからは想像できない高音とハスキーボイスにエンジェル陣も驚き。実はアイドルを夢見てオーディションの最終審査までいくも「身長が低くてデビューは無理だろう」と言われ、一度は夢を諦めかけたが、今回ボーカル派での参加を決意。エンジェルからは「とても魅力がある」「多才」との声が上がり、MCのチョン・ヒョンムはステージ披露後に「次世代の国民の妹を発掘した気がします」と賞賛。本選1ラウンドを突破し、2ラウンドに臨んでいる。


■リュ・ジヒョン(シンソン派)

日本年齢:24歳(1997年9月10日生)
ニックネーム:パク・ボゴムの妹
キャッチコピー:小さな巨人

#1の予選でIUの「Friday」と「私があなたに(自作曲)」を披露し、169点でスターパス獲得。#4の本選1ラウンドでは、シン・アリン、スビと組み、Gainの「Bloom」に挑戦。ギターを使わずに原曲のイメージをガラリと変えたアレンジで3派の中で見事1位となった。

参加者からは「目が綺麗」「妖精みたい」「癒された」との声があがり、エンジェルからも「プロだ」「才能があって可愛い人材を今まで知らなかったとは」「ときめいた」と絶賛の声が相次いだ。

今回紹介した5人以外にも、練習生経験のあるアイドルや、まったく別の職業に就きながら圧倒的歌声と声量を持つボーカリスト、その個性と才能で参加者までも魅了する若きシンガーソングライターなど多くの実力者たちが顔を揃え、経験は浅くてもステージのたびに舞台度胸をつけていくオーディションならではの参加者も。さらに白熱し、実力を見せ合い、せめぎ合う「青春スター」は今年見逃せないオーディションの1つだ。

「青春スター」は毎週木曜21時30分~ABEMAにて放送中。


ABEMA/Cafeはこちら
2021 AirPods(第3世代)
¥22,838
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《シネマカフェ編集部》

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]