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バズと猫型友だちロボット“ソックス”の出会い『バズ・ライトイヤー』本編映像

ディズニー&ピクサー最新作『バズ・ライトイヤー』より、日本語吹替版と字幕版の本編映像が解禁された。

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『バズ・ライトイヤー』(C)2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
『バズ・ライトイヤー』(C)2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved. 全 3 枚
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ディズニー&ピクサー最新作『バズ・ライトイヤー』より、日本語吹替版と字幕版の本編映像が解禁された。


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「トイ・ストーリー」シリーズの“バズ・ライトイヤー”の原点を描く本作。この度解禁されたのは、バズが旅をともにする猫型のロボット、ソックスと初めて出会うシーン。予告編が解禁されるとそのカワイイ見た目とロボットならではの単調なおしゃべりが相まってすでに「可愛すぎる…!」、「欲しくなっちゃった!」と、その魅力に虜になる人が続出しているソックス。本映像ではその可愛さがたっぷり詰まっていることはもちろん、バズとのコミカルなやり取りが垣間見える。

箱の中から取り出したソックスを不思議そうに眺めるバズに、電源が入ったソックスは「やぁバズ。僕ソックス。僕は友だちロボット。戻ってきた君の情緒を安定させるために、スターコマンドが支給したんだ」と、単調なおしゃべりと、まるで本物の猫のような愛くるしい仕草でバズの足元にすり寄る。

任務に失敗し元気がないはずのバズは「必要ないな」とソックスを突き放すが、「誕生日を、4回逃しちゃったみたいだね。一口サイズのケーキでお祝いしない?」、「君の気持ちを話して。僕は聞き上手なんだ」、「なにかゲームでもする? 君の性格診断に基づいて、ぴったり合ったゲームを作ってあげるよ」など、ソックスはバズを元気づけようと話しかけ続ける。

さらにバズのために「眠りを誘う音を流そうか? 何種類かあるよ。夏の夜、海のパラダイス、クジラの声も…」と提案。しかしバズは「普通の音でいいよ。おやすみソックス」といい、ソックスが「おやすみバズ。ハ―――」と、眠りの妨げになるような音を出し、バズが呆れて手をたたいたところで映像は幕を閉じる。

最初こそかみ合っていないバズとソックスだが、2人はともに時間を過ごすことで互いを信頼し、ソックスが立ち向かう困難なミッションに欠かせない相棒となっていく。有能なロボットでありながら、リアルな猫の愛くるしさも兼ね揃えた可愛すぎるソックスの今後の活躍にも、期待が高まる本編映像となっている。日本語吹替版では、お笑いコンビ「かまいたち」の山内健司がソックスの声を担当している。

オリジナル版でソックスの声を担当するのは、『アーロと少年』で監督を務めるほか多くのピクサー作品を手掛けるクリエーターで、さらに『レミーのおいしいレストラン』、『モンスターズ・ユニバーシティ』などでは声優も担当したピーター・ソーン。ピーターはソックスについて「ソックスの面白いところは、忠誠心があること。『あなたがお望みのものをなんでも持って参ります』みたいなところを演じるのは、とても楽しかったよ!」と語った。

先日アメリカでは一足先に公開を迎えたが、米評論家からは絶賛レビューが寄せられており、「たくさんの笑いやアクションと感動に満ちた映画。全世界がキュートな猫型ロボット・ソックスに夢中になること間違いなしだ」(HOLLYWOOD LIFE)と、ソックスに夢中になる人が続出している。

『バズ・ライトイヤー』は7月1日(金)より全国にて公開。


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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《シネマカフェ編集部》

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