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スター・ウォーズ“反乱軍誕生”の物語「キャシアン・アンドー」最新予告 初回3話同時配信へ

銀河の原点へと繋がる“反乱軍誕生”の物語を描く「キャシアン・アンドー」。本作の配信日が9月21日(水)に変更となり、『スター・ウォーズ』オリジナルドラマシリーズ史上初の初回3話同時配信が決定。さらに本作の最新予告とキービジュアルが全世界で解禁となった。

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「キャシアン・アンドー」(C)2022 Lucasfilm Ltd.
「キャシアン・アンドー」(C)2022 Lucasfilm Ltd. 全 6 枚
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銀河の原点へと繋がる“反乱軍誕生”の物語を描く「キャシアン・アンドー」。本作の配信日が9月21日(水)に変更となり、『スター・ウォーズ』オリジナルドラマシリーズ史上初の初回3話同時配信が決定。さらに本作の最新予告とキービジュアルが全世界で解禁となった。

当時、史上最も“泣ける”「スター・ウォーズ」とファンから称された『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』、そして『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の5年前。帝国軍が支配する暗黒の時代に、反乱軍として立ち上がる人々を描く本作。

その中の1人が『ローグ・ワン』でデス・スターの設計図を盗むべく、命がけのミッションに挑んだ情報将校キャシアン・アンドー(ディエゴ・ルナ)だ。

ディエゴ・ルナ

解禁された最新予告では、未だ明らかになっていなかった物語の一端が判明。帝国軍が圧倒的な力で支配する時代、キャシアンは軍人を装い“大義”のために帝国に潜入する。しかし、帝国軍にも反旗を翻すべく立ち上がろうとする人々が存在した。

予告には『ローグ・ワン』にも登場した反乱軍の戦士ソウ・ゲレラ(フォレスト・ウィテカー)の姿も。彼の戦いぶりは過激で向こう見ずな一面もあるが、帝国軍を恐れず戦う強い意志がある。さらに、役柄は不明だがステラン・スカルスガルド演じる新キャラクターも現れる。

そして『ローグ・ワン』にも登場し、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』で初登場して反乱軍の指揮をとった女性リーダー、モン・モスマ(ジェネヴィーヴ・オーライリー)も登場。彼女は映画シリーズやアニメーション作品「スター・ウォーズ 反乱者たち」にも登場しており、反乱軍を率いる重要なキャラクター。「奴らを油断させれば真の狙いを隠せる」という意味深な台詞もあり、彼女が反乱軍の形成において重要な役割を担うことは間違いないだろう。

キャシアンやソウ・ゲレラ、そしてモン・モスマたちの命がけの戦いが、のちのルークやレイア、ハン・ソロらも協力する反乱軍につながっていく。『スター・ウォーズ』においてずっと描かれてきた反乱軍がいかにして誕生したのか。なぜ、キャシアン・アンドーら市井の人々が反乱軍として立ち上がったのか。これまで一度も描かれてこなかった真実が明らかになる。

キャシアン・アンドーが初登場した『ローグ・ワン』は、キャシアンのような人々がデス・スター破壊のために命を懸けたミッションに挑む物語。同作を手掛けたトニー・ギルロイが本作でも再び脚本を担当する。ギルロイはマット・デイモン主演の『ボーン』シリーズを生み、ハラハラさせるアクションやスリラー要素を盛り込むのが得意な脚本家。

本作について「キャシアン・アンドーは『ローグ・ワン』で銀河のために命を捧げました。彼は自分自身を犠牲にしたのです。そんな彼は一体どういう人物なのか? それを描いたのがこのシリーズです」と語り、映画シリーズのようなクオリティで描く『スター・ウォーズ』史上初のスパイ・スリラーが誕生する。

「キャシアン・アンドー」初回3話は9月21日(水)よりディズニープラスにて独占配信。


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《シネマカフェ編集部》

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