※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

「風緒しか勝たん」“年下カメラマン”本田響矢がついに告白…「ANIMALS‐アニマルズ‐」第7話

「ANIMALS‐アニマルズ‐」第7話が放送、ついに本田響矢演じる年下カメラマン・風緒が鈴木愛理演じる海に愛の告白。

最新ニュース スクープ
注目記事
「ANIMALS‐アニマルズ‐」(C)AbemaTV, Inc.
「ANIMALS‐アニマルズ‐」(C)AbemaTV, Inc. 全 14 枚
拡大写真

恋も夢も忘れ、ブラック企業で働いていた“幸せ迷子”の主人公が最高の自分をつかみ取る、大逆転ラブストーリー「ANIMALS‐アニマルズ‐」第7話が放送。

ついに本田響矢演じる年下カメラマン・風緒が鈴木愛理演じる海に愛の告白、真っすぐな姿に「風緒しか勝たん」と反響を呼ぶ一方、かつてパワハラを受けていた海が豹変する(!?)衝撃の展開を迎えることに。さらに、8月6日(土)22時から24時間限定でこれまでの全話が「ABEMA」で無料視聴可能になった。

第6話の最後で、ちょっとしたすれ違いから鹿森海(鈴木愛理)とケンカをしてしまった年下カメラマンの長嶺風緒(本田響矢)は、1人でいつものラーメン店に足を運んでいた。すると、そこに海に想いを寄せる「ANIMAL BEAUTY」社長の榊圭祐(白洲迅)が突然来店する。

風緒は、圭祐に「海外に行こうと思っていて。言葉も通じない、知らない場所でもう1回人間を撮りたいんです」と自分が本当にやりたいことについて宣言すると、圭祐の口から「すぐにでも行った方がいい」と予想外な返答があり驚く。

「ANIMAL BEAUTY」の広告写真の仕事を辞める形になってしまう発言を心配していた風緒に、「風緒自身がやりたいことより、大事なことはない」と会社の状況も顧みず、圭祐は全力で風緒を応援する姿勢をみせる。

そんな圭祐に、風緒は「勝てないわこんなのに…」と思わずつぶやき、恋敵でもある圭祐に感服。風緒は、圭祐が海に想いを寄せていることに気づいていたと伝えつつ、「僕もそうでした」と圭祐と海の恋を応援すると発言し、海への気持ちをあきらめた様子を見せ、海には会わずに海外へ旅立つ決意をする。

「ANIMAL BEAUTY」では、新商品の発売をきっかけに、グローバル展開が動き出す。海は、同僚の谷口ゆか(小西桜子)とともに、海外の人気インフルエンサーを活用したプロモーション業務に従事することになる。

同時に、海を訪ねてきた古巣のテレビ制作会社の上司から新発売商品のPRコーナーを貰うことに成功、大きなプロジェクトを掛け持ちすることになった。しかし、風緒と口論したまま仲直りできていなかったまま、ほかの同僚伝いで風緒が海外に行ってしまうことを知り、ショックを受ける海。風緒に対しての苛立ちや寂しさを振り払うように仕事に一層打ち込む。

海とゆかは海外との時差の中、連日連夜必死に働き、いよいよ海外展開プロジェクトも大詰めのところまできた。しかし激務がたたったのか、ゆかが大事なアポを寝過ごしてしまうというトラブルが発生し、これまでインフルエンサーと築いてきた信頼関係に危機が訪れる。

海は平謝りのゆかに対し、「一人でも大丈夫って言ったの、ゆかちゃんだよね?」と声を荒げると、ゆかは耐え切れず泣き出してしまう。たまたまその場に居合わせた圭祐と風緒の姿に気づいた海は、自分の行動に自己嫌悪を感じ、会社を飛び出してしまう。

そんな海を風緒が追いかけ、「完全にキャパオーバーでしょ。期待されて必要とされて、それをモチベーションにしてるからこうなるんでしょ」と声を掛け続ける。それでも逃げるように歩みを止めない海に、風緒はついに「海ちゃんが好きだから」と突然の告白。

このまっすぐな告白に、視聴者からは「風緒しか勝たん」「やっと告白した!最高!」「最終回、どうなっちゃうんだろう…」と多くの反響が寄せられている。

次回、いよいよ恋模様は結末を迎え、海を取り巻く面々はそれぞれが新たな道を歩み始める。果たして、海は最高の自分に生まれ変わることができるのか、最後まで見逃せない。

「ANIMALS‐アニマルズ‐」最終話は8月11日(木)22時より「ABEMA」にて放送予定。
なお、8月6日(土)22時~8月7日(日)22時まで第1話~第7話無料視聴可能。


ABEMA/Cafeはこちら
eclat (エクラ) 2022年9月号 [雑誌]
¥856
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《シネマカフェ編集部》

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]