※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

永野芽郁「救ってくれるような映画」『マイ・ブロークン・マリコ』思い明かす特別映像

映画『マイ・ブロークン・マリコ』より、永野芽郁が作品への想いを語る特別映像が到着。

映画 邦画ニュース
注目記事
『マイ・ブロークン・マリコ』(C)2022映画『マイ・ブロークン・マリコ』製作委員会
『マイ・ブロークン・マリコ』(C)2022映画『マイ・ブロークン・マリコ』製作委員会 全 5 枚
拡大写真

ファンタジア国際映画祭で最優秀脚本賞を受賞したタナダユキ監督映画『マイ・ブロークン・マリコ』より、主演を務めた永野芽郁が作品への想いを語る特別映像が到着した。


>>『マイ・ブロークン・マリコ』あらすじ&キャストはこちらから

タバコをふかし、荒々しい口調や態度で泥臭く人間味溢れるシイノを全身で表現し、これまでのイメージを覆す、永野さんの新境地が垣間見える作品となっている本作。

映像では、原作を読み、惚れ込んだ永野さんがオファーを受け「めっちゃやりたいけど、めっちゃやりたくない」と思いを吐露するシーンからスタート。「クランクインする3、4ヶ月前から喫煙者になった」「(原作でシイノが履き潰しているという)マーチンを常に履いて過ごした」など、撮影前の役作りを明かし、撮影に入ってからも「これが“違う人になる“ってことなんだと体感した」「やってるときから永野芽郁としてここにいない」とシイノが憑依していた経験を語った。

また、完成した映画をマリコ役の奈緒と観たそうで「マリコなのか奈緒ちゃんなのか、観ている最中から真横で泣いているのが分かっていた」と、鑑賞中は堪えていたようだが、鑑賞後、涙でグシャグシャな奈緒さんの顔を見て、「涙腺崩壊した」とふり返る。

そして「最後にはパワーをもらえて、気づけば前向きに背中を押してくれるような、気づいたら救ってくれるような映画」と作品を語っている。

『マイ・ブロークン・マリコ』は9月30日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。


マイ・ブロークン・マリコ (BRIDGE COMICS)
¥644
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
Amazonギフト券 チャージタイプ(直接アカウントに残高追加)
¥5,000
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《シネマカフェ編集部》

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]