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デイミアン・チャゼル監督作『バビロン』よりブラッド・ピット、マーゴット・ロビーらのファーストルック画像公開

『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督の最新作『Babylon』(原題)より、ファーストルック画像が公開された。

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『Babylon』(原題) (C) APOLLO
『Babylon』(原題) (C) APOLLO 全 7 枚
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『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督の最新作『Babylon』(原題)より、ファーストルック画像が公開された。

舞台は無声映画からトーキーへと移行する1920年代のハリウッド。「桁外れの野心と非道行為」が描かれ、脚本はチャゼル監督が手掛けた。チャゼル監督は今作について、「基本となっているアイディアは、ロサンゼルスやハリウッドの初期を舞台に、規模が大きくて複数のキャラクターが登場する映画を撮ろうというものです。なにもかもが新しくてワイルドだったあの時代の」「その世界がいかに大きく、大胆で、図太く、あけすけであったかを、映画に収めたかったのです」と語っている。

出演者はブラッド・ピット、マーゴット・ロビー、ディエゴ・カルヴァ(「ナルコス:メキシコ編」)、ジーン・スマート(「ファーゴ」)、キャサリン・ウォーターストン(『ファンタスティック・ビースト』)、ルーカス・ハース、トビー・マグワイアら。

キャストがそれぞれの役に扮したファーストルック画像は、どれもミステリアスな雰囲気に包まれており、ツイッターでは映画ファンから「早く予告編を!」という声が相次いでいる。

『Babylon』は北米の一部劇場でクリスマスに公開、2023年1月6日から全米公開予定。


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《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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