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「赤いナースコール」10話、「セクシー刑事」がトレンド入り…スピンオフ映像化希望の声も

佐藤勝利主演、秋元康企画原作「赤いナースコール」10話が9月12日放送された。

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「赤いナースコール」第10話(C)「赤いナースコール」製作委員会
「赤いナースコール」第10話(C)「赤いナースコール」製作委員会 全 6 枚
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佐藤勝利主演、秋元康企画原作「赤いナースコール」10話が9月12日放送された。

佐藤さん演じる脚本家・春野翔太朗とその恋人の三森アリサが事故を起こし榎木田病院に運び込まれる。翔太朗が入院した病室の患者が次々と殺され、彼の関係者までも犠牲になる一方、病院の周辺でも連続殺人事件が起きていた…様々な人間ドラマと恐怖を伴うミステリードラマが繰り広げられてきた本作もいよいよ佳境。

佐藤さんのほか三森アリサを福本莉子が演じ、アリサに翔太朗が院長と談笑してたと“密告”した後藤田健斗に森田甘路。病院の不正を探っている津田八郎に山本浩司。

連続殺人を捜査していて病院に出入りするようになり、刺されるも一命はとりとめた刑事の工藤文世に池田鉄洋。津田と繋がっていた看護師の山根ミクにベッキー。院長のスパイで自らを21歳と言い張っている西垣小百合に浅田美代子。アリサの主治医でユッケ好きな石原祐二に板尾創路。榎木田病院の院長・榎木田誠に鹿賀丈史といったキャストも出演する。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

榎木田病院の広報・遠山健二(岩本淳)は防犯カメラのデータを持ち出すが、真空パックされて殺される。データが入った鞄は持ち去られたようだ。着信履歴から遠山が最後に電話で話した人物が山根ミクだと判明する。一方、工藤は回復して翔太朗らと同じ313号室に移ることに。工藤が加わり病室が盛り上がるなか、後藤田から翔太朗が榎木田と密談していたという話を聞いたアリサは、戸惑いを隠せずにいた…というのが今回のストーリー。

313号室にやってきた工藤から、事件を基にした連ドラがどうなったかと聞かれた翔太朗は、「視聴者は刺激を求めてるんですよ」と切り出し、山之内が殺された話題の賞味期限が切れないうちに放送しようとしていることや、主演俳優のマネージャーから実際の殺人事件をモチーフにすることに難色を示されていることなどを明かし、「誰からの視点が一番ワクワクするのか」で迷っていると話を続ける。

「犯人を主役にしてしまう手はないかな」と考えていることを話した際、翔太朗を演じる佐藤さんの顔の右半分がアップで映し出され、その後、事件を振り返り、一連の事件の犯人が2人いると指摘した際、今度は顔の左半分がアップとなる…。

SNSでは「顔半分ずつ写されると勝利くんの顔面がいかに左右対称かが分かるよね」「それにしても翔ちゃんは顔が左右対称で美しいわ。あれも意味あるんかな?」「勝利くんのお顔があまりにも左右対称だからこそ成立する表現な気がして、すごいな…」「今週1番のポイントはやっぱり翔ちゃんどんだけ左右対称なん!?ていうところでしたよね。整い方のレベルが人智超えてる」など、佐藤さんの顔の対称性に触れたコメントが続出。

また翔太朗が榎木田と話していた理由が、榎木田が翔太朗が脚本を担当した「セクシー刑事」というドラマのファンだったからだということも判明。Twitterでは「セクシー刑事」がトレンド入りを果たし「セクシー刑事とかまで絡めちゃって秋元さんSZ好きですね」「秋元さんセクゾ好きだなあ」といった声とともに「秋元康先生、Sexy Zoneでセクシー刑事やって欲しいです」「別物として見たいと私も思った」と、スピンオフで「セクシー刑事」の映像化を希望する声まで、多くの反応が寄せられている。

【第11話あらすじ】
いよいよ物語はクライマックスへ。3131号室の患者たちの共通項が判り、6人の患者が繋がる…。刑事の復讐とは!?

「赤いナースコール」は毎週月曜23:06~テレビ東京にて放送中。


《笠緒》

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