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竜星涼、フジ連ドラ初主演「スタンドUPスタート」ドラマ化

竜星涼が主演を務める1月スタートの新ドラマ「スタンドUPスタート」の放送が決定した。

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竜星涼が主演を務める1月スタートの新ドラマ「スタンドUPスタート」の放送が決定した。

主人公・三星大陽は「“資産は人なり”。資産を手放す投資家はいない!」という理念を持つ、自称“人間投資家”。投資会社「サンシャインファンド」の社長で、会社組織で上手くいかない人や生きづらさを抱えている人々に、「スタートアップ(起業)しよう!」と声を掛け、それぞれの持つ可能性を見いだしていく。

仕事での失敗や挫折をしてしまった人、将来の夢を諦めてしまった人、様々な事情を抱えた人々と出会い、再び生きる希望を取り戻させていく。そんな社会で迷える人々に光を当て、新たな人生の道へと導いていく“シン・時代のヒーロー”が切り開く、新しい“人間再生ドラマ”だ。

原作は、「ドロ刑」の福田秀が描く「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて連載中の同名漫画。過去の栄光にすがる中年や前科者、就業経験のない主婦、就職活動に挫折した大学生など、様々な事情を抱えた“訳アリ人材”へ投資する主人公を描くビジネスストーリー。

連続テレビ小説「ちむどんどん」でダメ男の兄を演じ、今回フジテレビ連続ドラマ初主演となる竜星さんが演じるのは、投資家・三星大陽。誰よりも熱い信念を持ち、思いもよらないアイデアで新規事業を興しながら、関わる人たちの人生を明るい未来へと照らしていく、魅力あふれる主人公。

竜星さんは「デビューして初めて出演したドラマがフジテレビでした。それから10年以上がたち、フジテレビの連続ドラマで主演ができることをとても感慨深く、うれしく思います」と出演を喜び、「投資や起業の話でありながらも読めば読むほど泥臭い人間ドラマです。スタートアップ(起業)させることで新しい人生と生きる価値を手に入れていくストーリー展開に気がついたら心が熱くなっていました」と物語の印象を語る。

そして「投資や起業という一見自分には関係ないと感じる人たちにとっても、実はとても身近で、そして何より、人と人とのつながりの大切さを改めて感じる、熱い“人間再生ドラマ”になっています。是非楽しみにしていてください!」と視聴者へメッセージを寄せている。

企画は「知ってるワイフ」「推しの王子様」の狩野雄太、プロデュースは「極主夫道」や「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」の清家優輝、演出は「おっさんずラブ」『バイオレンスアクション』の瑠東東一郎が務める。

「スタンドUPスタート」は2023年1月、毎週水曜日22時~フジテレビにて放送予定。


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《シネマカフェ編集部》

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