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「モダンラブ・東京」池松壮亮が語る“リモートの愛”「今こそ語るべき物語」

「モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~」エピソード6「彼は私に最後のレッスンをとっておいた」の池松壮亮が、国境を越えたリモートの恋を描く物語の魅力を明かした

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Amazon Original ドラマ「モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~」(C)2022 Amazon Content Services LLC All Rights Reserved
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6つの実写作品と1つのアニ メーション作品で構成されるAmazon Originalドラマ「モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~」。エピソード6「彼は私に最後のレッスンをとっておいた」では、池松壮亮ナオミ・スコット演じるオンライン英会話教師エマとパソコンの画面越しで恋に落ちるマモルを好演。池松さんは本エピソードについて、「人を信じるという不確かなことの素晴らしさを改めて教えてくれる物語だと思います」と語り、国境を越えた“リモートの愛”を描く物語が持つ魅力を明かした。

池松さんが演じるのは、ロサンゼルスでオンライン英会話の教師をするイギリス人のエマ(ナオミ・スコット)に生徒として出会うマモル。トウモロコシの研究をしている学生で、アメリカの大学で博士課程を取ることを目標としている。

彼がレッスン中にエマに投げかけた「What is love for you?(愛って何ですか?)」という質問をきっかけに、2人は少しずつ惹かれ合う。アメリカに住むエマと日本に住むマモルは、直接会ったことはないもののメッセージのやり取りやビデオ通話など、オンラインで仲を深めていく。

そんな“リモートの愛”を描く物語について池松さんは、「エマとマモルは、直接会ったこともなければ上手くいくかも分からないという不確かな中、自分の勘を信じて互いを想い、惹かれ合います。遠く離れた海を越えたところで、しかもオンラインで誰かに出会って恋をする。そんな風に人のことを想うって、何だかすごくロマンチックで素敵だなと思いますし、“人を想う”という行動が持つ可能性を信じたくなります」と語り、不確かな中でも誰かを愛する素晴らしさを教えてくれる物語に心を打たれたことを打ち明ける。

池松さんはさらに、「パンデミックによって世界がバラバラになり、各地で戦争が続く中で、人とのつながりや人を信じることすら奪われていくこの世界において、誰かを愛すること、想うこと、What is love for you?いうことを問い直すこの物語に確かな希望を感じ、今こそ語るべき物語だと思いました」と続け、人との関わりが希薄になり、先の見えない不安が続くいまだからこそ、直感に導かれるまま互いを想い愛を育む2人の物語が魅力的に映るのだと想いを明かした。

距離や時差、言葉の壁も越えた2人の“リモートの愛”がたどり着く結末とは? 不確かな “愛”を信じ突き進む2人の物語を見届けてほしい。

本エピソードのほかにも、「息子の授乳、そしていくつかの不満」水川あさみや前田敦子、「私が既婚男性と寝て学んだこと」榮倉奈々や柄本佑、「最悪のデートが最高になったわけ」伊藤蘭や石橋凌、「冬眠中のボクの妻」成田凌や夏帆、 「彼を信じていた13日間」永作博美さんやユースケ・サンタマリア、アニメーション作品の「彼が奏でるふたりの調べ」黒木華や窪田正孝など、誰かに“愛”を伝えたくなるような7つの物語には豪華キャストが参加している。

Amazon Originalドラマ「モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~」はPrime Videoにて配信中。


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キャストが語る『モダンラブ・東京』の魅力

(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《シネマカフェ編集部》

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