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真夏日に真冬のシーンを撮影! 韓国映画『ハッピーニューイヤー』メイキング写真

『猟奇的な彼女』のクァク・ジェヨン監督が贈るロマンティックラブストーリー『ハッピーニューイヤー』より、真夏の過酷なロケの様子を写したメイキング写真がいち早くシネマカフェに到着した。

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『ハッピーニューイヤー』メイキング(C) 2021 CJ ENM CORP., HIVE MEDIA CORP. ALL RIGHTS RESERVED
『ハッピーニューイヤー』メイキング(C) 2021 CJ ENM CORP., HIVE MEDIA CORP. ALL RIGHTS RESERVED 全 4 枚
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『猟奇的な彼女』のクァク・ジェヨン監督が贈るロマンティックラブストーリー『ハッピーニューイヤー』より、真夏の過酷なロケの様子を写したメイキング写真がいち早くシネマカフェに到着した。


>>『ハッピーニューイヤー』あらすじ&キャストはこちらから

物語の舞台は、クリスマスと新年を祝うホリデームードに満ち溢れた高級ホテル。しかし本作が撮影されたのは、昨年の4月上旬から7月下旬。クリスマスから年末にかけての真冬のシーンは、7月の30度を超える真夏日の中、撮影が行われた。

暑い中、ダウンやマフラーをまとい、厚着をして演技をしなければならない過酷な日々だったそうで、メイキング写真では、扇風機が登場している。

ハン・ジミン演じるホテルスタッフソジンが、15年間片想いした親友に婚約者を紹介されるシーンでは、彼女とその親友の婚約者役のコ・ソンヒが、それぞれ扇風機を握りしめクールダウン中。しかし大変なのは屋外。ハン・ジミンとキム・ヨングァンの海での回想シーンの撮影では、真夏日なのに口が隠れるほどのマフラーを付け、また、高校生役のチョ・ジュニョンとウォン・ジアンも厚着をする中、スタッフが扇風機2台を持ち、この日の暑さを物語っている。

また、そんな過酷ロケの中で一番人気は、アイスリンクのシーン。女子高生アヨンはフィギュアスケートの女王で、アイスリンクでの撮影にはスタッフが殺到したという。

『ハッピーニューイヤー』は12月9日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。


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《シネマカフェ編集部》

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