※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

原田泰造&鈴木福が“親子”に『ストレンジ・ワールド』日本版声優

『ベイマックス』のドン・ホール監督がディズニー史上最も不思議な“もうひとつの世界”を描く『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』。この度、本作の日本語版声優として、原田泰造と鈴木福が決定した。

映画 洋画ニュース
注目記事
『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』(C) 2022 Disney. All Rights Reserved.
『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』(C) 2022 Disney. All Rights Reserved. 全 5 枚
拡大写真

『ベイマックス』のドン・ホール監督がディズニー史上最も不思議な“もうひとつの世界”を描く『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』。この度、本作の日本語版声優として、原田泰造と鈴木福が決定した。


>>『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』あらすじ&キャストはこちらから

原田さんと鈴木さんが演じるのは、“もうひとつの世界”を冒険する親子。俳優としても活躍中の原田さんが、偉大な父へのコンプレックスから、冒険嫌いとなった主人公・サーチャー。年齢と共に活躍の場を広げている鈴木さんが、偉大な祖父に憧れる好奇心旺盛な息子のイーサン役に決定。

US本社のオーディションを経て、日本版声優の座を射止めた2人。共にディズニー・アニメーションの声優は初挑戦となるが、原田さんは「すごく嬉しかったです。やっと来たかっと、ガッツポーズ取りました!」と喜び、鈴木さんは「この間、“やりたいことリスト”にディズニーの声優をやりたいと書いてたんです。そしたらすぐにオーディションの話が来て、自分でもびっくりしました」とコメント。

キャラクターについては「イーサンは好奇心旺盛。家族からの愛をたくさん感じてるけれど、実はお父さんに言えない悩みがあったり、複雑さを持った男の子です」(鈴木さん)と、「家族を愛している優しいお父さんです。アフレコをしていても違和感なく収録ができて、サーチャーは自分に近いかもしれないです」(原田さん)と説明。

また、親子でありながら正反対な考えを持つサーチャーとイーサンの冒険の先に待ち受ける“もうひとつの世界”に隠された秘密について、原田さんは「ラストの衝撃はものすごいと思います。こういう考え方があるんだと、自分の今までの考え方が少し変わるような、とても“衝撃的なラスト”です」と語り、鈴木さんは「新しい価値観に気づかされたり、ものの見方って色々あるよなと感じたり、ジーンとくるところもあって、とても良い作品になっていると思います」と話している。

『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』は11月23日(水・祝)より公開。


Disney+公式サイトはこちら
ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界
¥495
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《シネマカフェ編集部》

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]