山本舞香と瀧本美織がW主演する「Sister」。その第6話が11月24日放送。瀧本さん演じる沙帆の加速する狂気に、視聴者からは「願望が異質」「あまりにぶっ飛んでて地獄」「行くとこまで行ってしまったな」などといった反応が上がっている。
再会した初恋の人は姉の婚約者になっていた。さらに姉は自分を憎んでいて…“秘密”と“裏切り”が連鎖するジェットコースターノンストップ・ラブサスペンスが展開する本作。
出演は沙帆が姿を消し陽佑と幸せな恋人を生活を送る三好凪沙役に山本さん。陽佑の子どもを妊娠しようと狂気的な行動に出るなど、異常なまでに彼に執着する凪沙の姉・三好沙帆役に瀧本さん。
沙帆の婚約者だったが彼女と縁を切り、凪沙を選んだ麻倉陽佑役には溝端淳平。沙帆をずっと想い続け、彼女のためなら凪沙を襲ったりするなど過激な行為もいとわない羽瀬昊汰役に佐藤大樹(EXILE/ FANTASTICS from EXILE TRIBE)。今回から、広島時代の凪沙の会社の先輩・桧山亨役で永井大。陽佑の父親で凪沙と陽佑の勤めるデザイン会社の会長で創業者でもある杉田康佑役で村上弘明といった顔ぶれも出演。
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※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
陽佑は凪沙との交際を会社のメンバーにも報告しようと話す。そんな会話のなかで凪沙は陽佑が、2人が働く会社の会長の息子であると知る。その後、会社で会長の康佑と会った際、康佑は凪沙に「お姉さんによろしく」と告げる。それを聞いた凪沙は驚き陽佑にそのことを話す。陽佑も沙帆を康佑に会わせたことはないと言う。陽佑は康佑のもとを訪ね、沙帆との関係を問うが、康佑は「パーティーで知り合った」としか答えない。
実は沙帆は康佑の愛人になっていた。さらに陽佑が凪沙を康佑に紹介しようとすると、康佑も沙帆を連れて来て「再婚したいと思っている」と告げる。驚愕し憤る陽佑に沙帆は「私たち家族になれるのよ、いい考えでしょう」と告げる…というのが6話の展開。
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この展開に「さほちゃん、手回しが上手すぎるのよ」「陽佑のパパにも手を回してる!」「今度はお父さんwwwwww」「まさかの父攻略ルート。愛人から身内になるスタイル…」など、視聴者からも驚きの声が上がる。
さらに沙帆は康佑に毒を盛り、陽佑に対して、父親の命を守りたければ自分と子どもを作るよう迫る。康佑が生きてる間は「あの人との子どもとして育てればいい」と言い切る沙帆に「身内になりたい願望が異質や、、沙帆姉ちゃん」「あまりにぶっ飛んでて地獄すぎてわろてる」といった投稿がタイムラインに飛び交う。
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しかしその言葉はすべて康佑に聞かれており、康佑からも別れを告げられた沙帆は、凪沙をスタンガンで気絶させ拉致、縛りあげる…加速する沙帆の狂気に「沙帆行くとこまで行ってしまったな…」「お姉ちゃん怖っ、、最近ただの犯罪者」といった反応も投稿されている。
【第7話あらすじ】
見知らぬマンションの一室で目を覚ました凪沙は、沙帆により椅子に拘束されていた。「あなたが生まれるまで、あの人は私の物だったのよ……」と、父・洋介(吉沢悠)への秘めた想いを語り始めた沙帆は、凪沙に復讐しようと思った驚愕の理由を明かす。そして「さよなら凪沙ちゃん、永遠にね」と沙帆から口元にハンカチをあてられる凪沙…。
「Sister」は毎週木曜23:59~読売テレビ・日本テレビ系にて放送中。