映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』より、メインキャラクター9人のビジュアルと、キャスト陣が各々のキャラクターを一言解説する特別映像が公開された。
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ビジュアルは、1作目の主人公で今作では妻のネイティリとの間に家族が増え、子どもたちと共に暮らすジェイク・サリー(サム・ワーシントン)が、父親としての責任を新たに背負い、前作とは違った表情を見せる。
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そして、子を守る母としての力強い眼差しを見せる妻ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)、問題児な一面もある次男ロアク(ブリテン・ダルトン)、養子で物語の鍵を握る少女キリ(シガニー・ウィーバー)、芯のあるキャラクター性が伺える人間の子スパイダー(ジャック・チャンピオン)の姿が。
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加えて、長男ネテヤム(ジェームズ・フラッターズ)、全てに興味津々な末っ子トゥク(トリニティ・ジョリー・ブリス)と共に暮らしている。
そんなジェイク一家のもとに再び人類が現れ、神聖な森を追われてしまうことに。彼らが助けを求めたのは、海を拠点とする部族。その長で厳しい表情を覗かせるトノワリ(クリフ・カーティス)、妻ロナル(ケイト・ウィンスレット)のビジュアルも公開。
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また、長女ツィレヤ(ベイリー・バス)の姿もあり、ポスターでひと際優しい表情を見せているツィレヤは、前作でジェイクとネイティリが思いを交わす言葉として印象的だった「I see you.(私には見える)」という名セリフをロアクに向けて語っており、2つの部族をつなぐ重要な存在となり得ることが分かる。
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ほかにも、ナヴィたちを追い詰めていくジェイクの元上官クオリッチ(スティーヴン・ラング)の姿も。前作のラストで命を落としたはずのクオリッチ。ポスターからは、パンドラの世界を再び脅かさんとする険しい表情を覗かせ、人間の身体ではなく、なぜかアバターのボディを手に入れ、ナヴィたちの前に再び立ちはだかる。
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映像では、ジェイク役のサム・ワーシントンや、ネイティリ役のゾーイ・サルダナをはじめとする豪華キャスト陣が「ハロー、ジャパン!」と日本に向けてメッセージを送り、“誠実”、“思いやり”、“愛情”、“勇敢”、“力強さ”、“忍耐力”と、各キャラクターの底知れぬ魅力を一言で解説している。
『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は12月16日(金)より全国にて公開。