※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

山崎賢人&松下洸平“ジョン・ドゥ”の熱い友情に「友情の真髄を教わった」…感動の声集まる「アトムの童」最終回

山崎賢人主演の日曜劇場「アトムの童」が12月11日放送回でフィナーレを迎えた。SNSでは山崎さん演じる那由他と松下洸平演じる隼人の“友情”に「最高でした。ジョンドゥ」「男の友情の真髄を教わった」など感動の声が寄せられている。

最新ニュース スクープ
注目記事
「アトムの童」最終話(C)TBS
「アトムの童」最終話(C)TBS 全 7 枚
拡大写真

山崎賢人主演の日曜劇場「アトムの童」が12月11日放送回でフィナーレを迎えた。SNSでは山崎さん演じる那由他と松下洸平演じる隼人の“友情”に「最高でした。ジョンドゥ」「男の友情の真髄を教わった」など感動の声が寄せられている。

山崎さんが日曜劇場およびTBS連続ドラマ初主演を務め、「相棒」シリーズや「この恋あたためますか」などを手がけた神森万里江による、ゲーム業界を舞台にした完全オリジナルストーリーが展開する。

アトムロイドの技術を取り戻すため「SAGAS」でゲーム開発をする安積那由他を山崎さんが演じるほか、那由他とともにゲーム界のバンクシー“ジョン・ドゥ”として世界を沸かせるゲームを作ってきた菅生隼人に松下洸平。

「アトム玩具」社長の娘で今は「アトムの童」を立ち上げた富永海に岸井ゆきの。ゲーム販売やインディー開発者の力になるパブリッシャーの相良晶に玄理。那由他と隼人たちと親しいネットカフェ店主・森田聡に岡部大(ハナコ)。森田のネットカフェのアルバイト・杉野結衣に飯沼愛。「アトム玩具」先代社長で海の父親の富永繁雄に風間杜夫。

株主総会の直前に警察に連行されてしまう「SAGAS」(サガス)の社長・興津晃彦にオダギリジョー。「SAGAS」を買収しようとする「宮沢ファミリー オフィス」社長の宮沢沙織に麻生祐未。若き日の興津を助けた伊原総一郎に山崎努といったキャストが出演した。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

最終回では「SAGAS」の株主総会の直前に興津が警察に連行される。紛糾する総会で那由他はマイクを取り、興津社長の代わりに説明する機会を欲しいと株主たちに語りかける。それに対し沙織は1時間後に会を再開しようと提案する。「SAGAS」社内に裏切者がいると踏んだ海は、小山田(皆川猿時)に、興津が警察から解放されたと嘘の情報を伝える。すると小山田は「宮沢ファミリー オフィス」側の人間と接触。その模様は相良に録画されており、裏切が暴かれた小山田は逃走を計る。再開された総会でが那由他がゲームをプレゼン、そこに伊原が現れる…というのが最終回の展開。

結果、「SAGAS」のゲーム部門は存続。那由他は「SAGAS」でオリンピック競技に向けたゲーム作りを続けることを、隼人はシアトル行きを決める。「やっぱりお別れだな、俺たちは」と口にする隼人に、「俺と隼人だったらゲーム作るのに同じ場所にいる必要はねえだろ」と返す那由他。距離の壁を超えて「ずっとジョン・ドゥでいよう」と、自らの気持ちを伝える…。

このシーンに「離れていても2人は大切な大切な仲間。最高でした。ジョンドゥ」「7千キロの距離なんて」最高の口説き文句と最高の二人。男の友情の真髄を教わった」「信念を曲げず突き進めばいい結果が帰ってきたし男の友情が熱すぎてよかった」といった声が上がる。

また那由他、隼人と握手で和解する興津を演じたオダギリさんにも、改めて「興津社長のキャラはとても良かった。悪役オダギリ最高」「興津社長が改心してくれたのはとてもよかったし、あの二人と和解したのは良かった」「興津社長がオダギリジョーさんで本当に良かった…!」といった声が寄せられている。

《笠緒》

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]