※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

妻夫木聡&藤原竜也&松下奈緒ら“闇医者チーム”集結「Get Ready!」ポスター完成

1月よりスタートする妻夫木聡主演の日曜劇場「Get Ready!」のポスターが解禁。

最新ニュース スクープ
注目記事
日曜劇場「Get Ready!」
日曜劇場「Get Ready!」 全 4 枚
拡大写真

1月よりスタートする妻夫木聡主演の日曜劇場「Get Ready!」から、多額の報酬と引き換えに手段を選ばず患者の命を救う“闇医者チーム”たちが集結したポスタービジュアルが解禁された。

闇医者チームのメンバーは、主人公で孤高の天才執刀医・波佐間永介(通称:エース)に妻夫木聡、その相棒である交渉人・下山田譲(通称:ジョーカー)には藤原竜也、凄腕オペナース・依田沙姫(通称:クイーン)には松下奈緒、若き万能ハッカー・白瀬剛人(通称:スペード)には日向亘。

そのほか、波佐間が営むパティスリー「カーサブランシェ」に通う女子高生役を當真あみ、闇医者チームとは一線を画す大学病院の外科医役で橋本マナミ、一ノ瀬颯、中山麻聖、研修医役を田野倉雄太、長見玲亜、そして大学病院の院長役には鹿賀丈史、その娘役で結城モエが出演。演出は堤幸彦が担当する。

解禁されたポスタービジュアルには、妻夫木さん演じる仮面で顔の一部を隠したエースを中心に、ジョーカー、クイーン、スペードの闇医者チームのメンバーが並んだ。

ターゲットとなる患者の前では仮面で顔を隠し、その正体は世の中には知られていない彼らをエースにかけた仮面で印象的に表現し、背景には闇医者チームのアジトにあるハイスペックで最新鋭機材が並んだオペ室が見える。

現在の医療界では不可能な医療も可能に変えてしまう彼らのオペは、エースの「Get Ready」という言葉で始まる。孤高の執刀医が最強チームを引き連れて患者の人生に鋭くメスを入れていく、イメージをそのままにしたポスターに仕上がった。

このポスターを手掛けたのはアートディレクターの金田有記(K-STYLE Inc.)。近年のドラマでは「ナンバMG5」や「シグナル 長期未解決事件捜査班」、Paraviオリジナルドラマなどを担当。そしてTBSでは、堤幸彦作品の「ケイゾク」や妻夫木さん主演の「ブラックジャックによろしく」などの人気ドラマや、「世界陸上」などのポスターデザインも手掛けている。

金田氏は「今回の医療系ドラマは、設定にインパクトがあったので日曜劇場とはいえなるべく尖ったビジュアルにしたいと思っていました」とコメントしており、従来の日曜劇場のイメージを覆す斬新さが伝わるものとなった。

日曜劇場「Get Ready!」は2023年1月8日(日)より毎週日曜21時よりTBS系にて放送。

《シネマカフェ編集部》

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]