マーベル・スタジオ劇場公開最新作『アントマン&ワスプ:クアントマニア』から、アントマン一家が〈量子世界〉を舞台に繰り広げる戦いや、“マーベル史上最凶の敵”カーンの恐ろしすぎる攻撃の一端を映し出した特別映像が解禁。
主演のポール・ラッドやマーベル・スタジオの社長ケヴィン・ファイギをはじめ、豪華キャスト&スタッフ陣が口々に“新たな戦い”の始まりを予感させるコメントを寄せており、アベンジャーズ新章への期待が高まる貴重な映像となっている。
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解禁された映像でケヴィン・ファイギは、「アントマンは過小評価されているよ。『エンドゲーム』では、彼が世界を救ったんだ。そんなアントマンこそ、フェーズ5の先陣を切るのにふさわしい」と語り、本作が“アベンジャーズ”に続く始まりの物語となることを改めて宣言。
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全人類の過去・現在・未来の時を操り、その存在を消し去ることもできる能力を持つ“マーベル史上最凶の敵”カーンに、アベンジャーズで最も“普通”なヒーローのアントマンが一家総出で立ち向かう本作への期待を煽った。
映像にはカーンが象徴的な紫色のスーツと青い仮面を身にまとい、両手から光線を放つ攻撃シーンも映し出されているが、カーンを演じるジョナサン・メジャースも「カーンの暴走は始まったばかりだ」と意味深に語り、壮絶な戦いの始まりを予感させている。
また、今回の戦いの舞台となる量子世界には誰も見たことのないような不思議な世界が広がっており、アントマン役のポール・ラッドは「劇場で観てほしい。観客は目の前の信じられない映像に夢中になるだろうね」と、圧巻の映像美と迫力で描かれる壮大な“最小の世界”をアピールした。
解禁された映像では、手のひらサイズの小さなピザをピム粒子で大きくして「8ドル節約した」と“ドヤ顔”するハンク・ピム博士や、アントマンとキャシーがテンポ良く繰り広げる掛け合いなど、『アントマン』シリーズらしいコミカルなシーンも端々に散りばめられており、シリーズ3作目となる本作への期待がますます高まる映像となっている。
『アントマン&ワスプ:クアントマニア』は2月17日(金)より全国にて公開。