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佐藤健“直木”が森の中で発見ものとは…「嘘だと言って」視聴者の悲痛な声溢れる「100万回 言えばよかった」4話

井上真央が主演する「100万回 言えばよかった」4話が2月3日オンエア。キャンプ場の森で直木が発見したものは…「嘘だと言って」「現実じゃないとよかったのに」「現実を受け入れなきゃいけないの辛い」など、SNSに視聴者の悲痛な声が溢れている。

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「100万回 言えばよかった」第4話(C)TBS
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井上真央が主演する「100万回 言えばよかった」4話が2月3日オンエア。キャンプ場の森で直木が発見したものは…「嘘だと言って」「現実じゃないとよかったのに」「現実を受け入れなきゃいけないの辛い」など、SNSに視聴者の悲痛な声が溢れている。

愛する人を突然失った美容師、理由もわからず“魂”になってしまった彼女の恋人。そして“魂”が視えることで2人の媒介者となった刑事。3人をメインにしたラブストーリーが展開しながら、“謎解き”ミステリー要素も盛り込まれた本作。

中学時代に里親施設で暮らした直木と20年ぶりに再会し恋人となるが、彼が突如行方不明となった相馬悠依を井上さんが演じるほか、悠依と再会したときは料理人をしており、彼女にプロポーズしようとした矢先“魂”となってしまった鳥野直木に佐藤健。代々霊が見える家系の寺の息子で、直木の失踪と彼が関わっているかもしれない殺人事件の捜査をしている刑事の魚住譲には松山ケンイチ。

亡くなった夫が魚住と瓜二つだという脳神経科医の宋夏英にシム・ウンギョン。直木と同じく幽霊だが、紙のようなものであれば動かすことができる力を持つ樋口昌通には板倉俊之(インパルス)。直木がシェフをしていた洋食屋ハチドリのオーナーで、子ども食堂も開催している池澤英介に荒川良々。

譲が捜査している殺人事件の被害者・高原涼香に近藤千尋。幼少期から養護施設や自立支援施設を転々とし、高校生の頃に悠依と直木と共に過ごした尾崎莉桜に香里奈。中学時代の悠依や直木の面倒を見ていた里親の広田勝には春風亭昇太といったキャストが出演する。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

悠依と直接コミュニケーションをとりたいと考えていた直木だが、彼の口笛が悠依に聞こえるようになる。そんな時、悠依の元に英介から、こども食堂に来ていた子の一人が行方不明だという電話が入る。悠依と直木は質問に口笛の回数で答える形でコミュニケーションをとり、キャンプ場に子どもを捜しに行くことになる…というのが今回の物語。

キャンプ場に向かう際、車に乗り込んだ英介が口にした「なんであんなところに…」というつぶやきに「どーいう意味...」「え、こわいこわい」「やっぱり、オーナーが怪しい」「どんどん怪しくしか見えへんなってきた」「英介さんの言動 全部胡散臭く見える」などの声が。

その後キャンプ場で子どもは無事保護されるのだが、直木は何か思い出したかのような顔を見せ森の中へ。そこでブルーシートに包まれた自らの亡骸を発見する…。

「いやだぁぁぁ嘘だと言ってーーー」「実は死んでないパターンもありではと思ったが」「現実じゃないとよかったのに……直木」などショックを隠し切れない視聴者の声とともに「自分で自分の遺体を見つけるというのも酷な…」「「身体を探す」って言ったけど本当に対面するとは」「直木は亡くなったという現実を受け入れなきゃいけないの辛い…」など、直木の心情を慮った投稿も多数SNSに寄せられている。

【第5話あらすじ】
悠依が自分と莉桜、涼香が写る写真を手にしたとき、直木は突然胸の苦しみに襲われる。そして悠依が襲われる事件が発生。幸い無事だったが、悠依はその時襲ってきた人物に言われた言葉が気になっていた。直木は自分の葬儀が終わり落ち込んでいる悠依を励まそうと、譲を通じて彼女をデートに誘う…。

「100万回 言えばよかった」は毎週金曜22時~TBS系で放送。

《笠緒》

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