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キーラ・ナイトレイ、凶悪な絞殺魔に迫る新聞記者に『ボストン・キラー』予告編

キーラ・ナイトレイ主演のオリジナル映画『ボストン・キラー:消えた絞殺魔』がディズニープラススターにて3月17日(金)より独占配信。キービジュアル&日本語版予告編映像が解禁

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『ボストン・キラー:消えた絞殺魔』© 2023 20th Century Studios.
『ボストン・キラー:消えた絞殺魔』© 2023 20th Century Studios. 全 2 枚
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キーラ・ナイトレイ主演、リドリー・スコット製作でアメリカを震撼させた“ボストン絞殺魔”事件を描くオリジナル映画『ボストン・キラー:消えた絞殺魔』が「Disney+(ディズニープラス)」スターにて3月17日(金)より独占配信。キービジュアル&予告編映像が解禁された。

本作は、1960年代初期に米ボストンを震撼させた連続殺人鬼“ボストン絞殺魔”事件を解決へ導いた2人の女性新聞記者の勇敢な姿にフォーカスし、新たな視点で描いた実話に基づくクライム・サスペンス。

女性がアパートで殺されている事件が立て続けに発生した。共通しているのは、被害者が犯人を怪しみもせず自宅に入れていたこと、そして殺された女性の大多数はストッキングでの絞殺されていたことだった。当時はDNA鑑定の技術も発達していなかったため、すぐに犯人逮捕には至らなかった。

そんな中、連続殺人事件の関連性にいち早く気づき、報道したのが1961年にボストンで創刊された「Record American」の新聞記者だったロレッタとジーン。自らの命を危険にさらしながらも調査を進めていく彼女たち。自分の家族との時間を犠牲にして真実に迫っていく。

解禁された予告編では、連続殺人事件に興味を持ったキーラ演じる新聞記者ロレッタが独自で証拠を探り、事件の真相を暴こうと奔走する様子が映し出される。この事件を引き続き報道しようはするロレッタだったが、男性記者たちは聞く耳を持たなかった。そんな中、連続事件の被害はますます拡大、さらにロレッタの身にも危険が迫る...。

あわせて解禁となったのは、電話片手に背後を気にするロレッタが映るキービジュアル。強いまなざしが印象的だが、「男性は仕事、女性は家庭」という考えが“当然”とされた当時のアメリカで、警察や男性の記者が彼女たちをジャーナリストとして認めてくれず相手にされない中、諦めずに事件の真相究明に尽力する姿にも注目だ。

キーラ・ナイトレイ

主演は『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズでお馴染みのキーラ・ナイトレイ。そして、同僚の女性記者ジ ーン・コール役には『ゴーン・ガール』や『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のキャリー・クーン。さらに、プロデューサーには『最後の決闘裁判』『オデッセイ』 『ハウス・オブ・グッチ』などの監督を務めた巨匠リドリー・スコットをはじめ、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』 のケヴィン・J・ウォルシュ、『プロミシング・ヤング・ウーマン』で製作を務めたジョシー・マクナマラが名を連ねている。

『ボストン・キラー:消えた絞殺魔』は3月17日(金)よりディズニープラスのスターにて配信。


Disney+公式サイトはこちら

《シネマカフェ編集部》

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