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種崎敦美&小野大輔ら『search/#サーチ2』吹替版に参加

サスペンス・スリラー『search/#サーチ2』の日本語吹き替え版声優が発表された。

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サスペンス・スリラー『search/#サーチ2』の日本語吹き替え版声優が発表された。


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<字幕版>のほか、シリーズで初めて<日本語吹替版>が劇場上映される本作。ある日、忽然と消えてしまった母親を、あらゆるSNSやアプリを駆使して探すデジタルネイティブ世代の女子高生ジューン(ストーム・リード)の声を担当するのは、「SPY×FAMILY」のアーニャ役でお馴染みの種崎敦美。

本作を観た感想として「インターネットだけで、スマホやPCだけで、ここまでの事が知れてしまうのか、出来てしまうのかと驚いたのと同時に怖くもなりました。全ての人がよりあやしく感じてしまうのは、情報だけだったり、声だけだったり、画面越しだったりするからなのでしょうか…。ネット社会にかなり疎い自覚のある私もしっかり楽しめました!」とコメント。

また、ジューンが大きな謎に巻き込まれ、自ら捜索を試みることについては、「お母さんを想うがゆえの並々ならぬ行動力…!というところはあるかもしれませんが、ジューンはいたって普通のティーンだと思います。そんな普通の子が自分の力だけで大きな謎の真実にここまで近づいていけることに驚きました」と話している。

さらに、不可解な行方不明事件に散りばめられた謎に翻弄される人々として、藤貴子、宝亀克寿、ファイルーズあい、志村知幸、小野大輔、木内秀信らが参加する。

前作の公開当時は字幕版のみでの劇場上映だったが、その後、配信サービスでは字幕版と日本語吹き替え版の両方で配信。その際、吹き替え版が物語にとても入りやすいという声が寄せられ、その声を受け、今作では吹き替え版も劇場上映されることが決定した。

そして先日、タイトルや公開日など事前情報一切なしで開催された「#ソニピク謎試写」にて、字幕版が日本初お披露目されると、「マジで新しい映画体験」「前作を超える衝撃!」「凄まじい『検索スリラー』」「鑑賞者自身が主人公かのようにスクリーンに広がるネット捜査網」「伏線の張り方がすさまじい!」と早くも絶賛の声が上がっている。

本作では、セリフ字幕のほかにも、PCやデバイス画面上の情報やテキスト会話などの内容を示す見せ字幕も存在。その数は、セリフ字幕約970枚/見せ字幕約560枚にのぼる。前作では、セリフ字幕約800枚/見せ字幕約410枚で、本作は字幕の情報量としても前作よりさらに多い。

吹き替え版では、セリフ字幕の約970枚分が声優による登場人物のセリフ(音)として聴こえてくるため、全画面伏線アリ、かつ、スピーディーに画面展開していく本作に超没入できるはずだ。

『search/#サーチ2』は4月14日(金)より全国にて公開。


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《シネマカフェ編集部》

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