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「少年ファンタジー」#2、WINNERカン・スンユンがダンス歴16年の日本人を称賛「ダンスが始まると彼しか見えない」

「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」の#2、“1学期のオーディション”として初の団体曲「FANTASY」をレベルごとにパフォーマンスした

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「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」 © 2023 MBC & Phunkystudio
「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」 © 2023 MBC & Phunkystudio 全 9 枚
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日本人5名を含む全54名が参加しているグローバルボーイズオーディション番組「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」の#2が4月6日(木)に日韓同時、国内独占無料放送され、“1学期のオーディション”として初の団体曲「FANTASY」をレベルごとにパフォーマンスした。


ダンス歴16年の日本人に同じレベルメンバーも「彼には勝てない。次元が違いすぎる」


本格的に1学期のオーディションがスタートした#2。入学評価により、最高評価となる1レベル、今後の活躍が期待される2レベル、そして実力不足として入学保留となってしまった3レベルにそれぞれ振り分けられたファンタジー少年たちは、レベル再評価となる中間評価にて、初の団体曲「FANTASY」をレベルごとにパフォーマンスした。

まずは、2レベルの1チーム目がトップバッターを切ることに。このチームは、早稲田大学に在学中でダンス歴16年という経歴を持つ、日本出身のシリュウを含む5名でのパフォーマンス。音楽がかかると、シリュウの圧倒的なダンススキルによりプロデューサー陣の目は釘付け。「WINNER」のカン・スンユンは「ダンスが始まると先生(シリュウ)しか見えないマジックにかかる」と思わずこぼすほど。

とはいえ、アイドルグループとして1人だけが過剰に目立つのはチームバランスの観点からはあまりよくないため、「2PM」のウヨンは「(シリュウは)歌の練習をしてソロでデビューの方がよさそう」と厳しい目を向ける。これにはカン・スンユンも同意し、「もしシリュウと同じグループになったら、シリュウのリズムに合わさなきゃいけない」、ウヨンも「もしくはシリュウがダンスのレベルを下げないと」と評価。

これにはシリュウと同じチームだったテソンも「シリュウには勝てないし、ライバルだとも思わない。次元が違いすぎる」と話し、シリュウ本人も「グループであるなら、みんなに合わせるのも大切。これからの自分の課題はそこかなと思います」と、今回の中間評価により自身の課題に気づく様子を見せた。

B1A4出身ジニョン、練習生たちへ真摯なアドバイス「なんとかなったと油断しないで」


続いて、2レベルの2チーム目のパフォーマンスが行われるも、睡眠時間を削りながら誰よりもダンスレッスンを重ねてきたサンタが、緊張のあまりミスを連発。B1A4出身のジニョンからも「サンタくんのステージは努力せずにやっている感じでした」と厳しい指摘が…。

サンタの努力を間近で見ていたファンタジー少年たちは「可哀想、ずっと練習していたのに」と同情。しかし、サンタはプロデューサー陣からの指摘をしっかりと受け止め、「これからもっと死ぬ気で練習しようと思いました。頑張ります」と気丈に振る舞っていた。

そしてここで、ジニョンが改めてファンタジー少年たちへ伝えたいことがあると切り出す。ジニョンは「プロデューサーたちは自分の目に映った少年たちを評価しています。もし自分の話が出てこなかったとしても、なんとかなったと油断しないで。自分のステージを振り返ってください。とても大事なことです」と、特にプロデューサー陣から指摘がなかった練習生たちへも、気を抜かずに努力をしてほしいという熱い思いを語りかけていた。

「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」は毎週木曜22時~ABEMA SPECIALチャンネルにて日韓同時、国内独占無料放送中。


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《シネマカフェ編集部》

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