サバイバルホラーゲームの金字塔「バイオハザード」の新たなCG長編映画『バイオハザード:デスアイランド』の公開日が7月7日(金)に決定。本ポスタービジュアルと本予告編も到着した。
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「バイオハザード:インフィニット ダークネス」の制作スタッフが再集結した本作は、かつて刑務所として使用されていた監獄島・アルカトラズを舞台とした物語。交わるはずのない2つの事件の手がかりをもとめ、クリスたちは島へ向かうが…。
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公開されたポスターは、レオン、クリス、ジルの3人のほか、NGO団体テラセイブの職員で、クリスを兄にもち、レオンとは戦友のような間柄であるクレア・レッドフィールドと、クリスとジルとは“洋館事件”の調査と対処を行った、薬品の精製と調合に関するエキスパートで、BSAAのアドバイザーを務めるレベッカ・チェンバースの2人も加わり、「バイオハザード」シリーズの映画化作品では初めて人気キャラクター5人が揃い踏み。最強のチームが、敵に銃口を向けている。
また、ティザービジュアルでも描かれたアルカトラズは、本ビジュアルでは建物から炎や煙が立ち込めており、激しい戦闘を予感させる。
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さらに映像では、過去のある出来事によって、仲間に償いの思いを抱くジルが調査するゾンビ発生事件と、クレアが立ち会った浜辺に打ち上げられたシャチからt-ウィルスが検出、感染者がアルカトラズ島を訪ねていることが分かり、本作の舞台に向かう経緯が映し出されている。
『バイオハザード:デスアイランド』は7月7日(金)よりEJアニメシアター新宿ほか全国にて公開。