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アート・ザ・クラウン誕生の原点『テリファー』緊急公開決定

6月2日(金)公開の『テリファー 終わらない惨劇』の前作となる『テリファー』が5月5日(金・祝)より2週間限定、レイトショーにて公開されることが決定した。

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『テリファー』(C) Dark Age Cinema,LLC
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6月2日(金)公開の『テリファー 終わらない惨劇』の前作となる『テリファー』が5月5日(金・祝)より2週間限定、レイトショーにて公開されることが決定した。


>>『テリファー 終わらない惨劇』あらすじ&キャストはこちら

ハロウィン・パーティの帰り、タラとドーンはダイナーで酔い醒ましをすることにした。そこに入ってきたのは、ゴミ袋を担いだピエロメイクの男。どういうわけか彼はタラに熱視線を送り続け、タラはその姿を不気味がる。しかし、しばらくするとピエロメイクの男は、トイレでなにか問題をおこしたようで店を追い出されてしまった。

ほどなくしてタラとドーンも店を出るが、止めておいた車がパンクしている。タラは姉のヴィクトリアに電話して、迎えにきてもらうことにしたが、その裏でピエロメイクの男はダイナーの店員を殺害。そこからタラは一晩中ピエロメイクの男に追われるはめに…。

その過激さゆえ大きな注目を集める『テリファー 終わらない惨劇』の最凶ピエロ、アート・ザ・クラウンが劇場長編映画としてアメリカで初めてスクリーンに姿を現したのが前作『テリファー』である。

正体不明、目的不明で、観る者を必ず不安にさせるメイクに、「一切喋らない」というピエロ・ルールを遵守するプロ根性で、ただ目についた人々をあらゆる残虐な方法で血祭りにあげていく。その、近年稀に見るほどの不快指数100%なゴア描写の数々はトラウマ必至だ。

2016年のアメリカ公開時には一部のコアなファンが熱狂し、世界各国にそのうわさが伝播。限定的な公開ながらも口コミが拡がり、また日本でもソフト・配信で鑑賞したファンたちから、劇場公開を望む声が多数集まっていた。

そしてこの度『テリファー 終わらない惨劇』の公開が決定したことを受け、緊急公開される運びとなった。日本初公開となる『テリファー』の本編ももちろんR18+の超過激版。続編となる『テリファー終わらない惨劇』の公開を待ちわびながら、アート・ザ・クラウンの代名詞となる残虐「ギコギコシーン」を大スクリーンで堪能してほしい!

『テリファー』は5月5日(金・祝)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズ、TOHOシネマズ 梅田にて2週間限定レイトショー公開。

『テリファー 終わらない惨劇』は6月2日(金)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほかにて公開。


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《シネマカフェ編集部》

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