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磯村勇斗“目黒”に「諸星検事に転がされている?」美沙子と目黒の“恋”に注目集まる…「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」4話

「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」の4話が5月4日放送。目黒から食事に誘われた美沙子の“対応”に、視聴者からは「諸星検事に転がされている?」「転がされてるめぐちゃんが可愛い」などといった反応が寄せられている。

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「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」第4話(C)テレビ朝日
「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」第4話(C)テレビ朝日 全 3 枚
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「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」の4話が5月4日放送。目黒から食事に誘われた美沙子の“対応”に、視聴者からは「諸星検事に転がされている?」「転がされてるめぐちゃんが可愛い」などといった反応が寄せられている。

2020年放送の「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」以来3年ぶりの続編となる本作は、桐谷さん演じる体育教師から刑事となった仲井戸豪太と、立会事務官をする妹の仲井戸みなみ。彼らを取り巻く刑事と検事、判事たちの姿をユーモラスに描きつつ、大人のビターな群像劇が展開中。

横浜の私立高校で8年間体育教師として勤め、生徒たちを悪の道に誘う悪人たちを根絶するため警察官に。己の足と勘と情熱で捜査にあたる仲井戸豪太役に桐谷さん。豪太の妹で、検事とともに事件を調べる立会事務官をしている仲井戸みなみ役に比嘉愛未。

アメリカの日本大使館に警備担当外交官として2年間赴任して、妙に英語の発音がきれいになった目黒元気には磯村勇斗。横浜地方検察庁みなと支部の検事で、東京地検特捜部に上がろうと野心を抱いている矢部律子に中村アン。

刑事たちの捜査の不備を指摘し「氷点下100度の女」という異名を持つ諸星美沙子に吉瀬美智子。諸星と過去に交際していたことが明かされた判事の二階堂俊介に北村有起哉。徹底した現場主義を貫いてきたベテラン刑事の江戸一に古田新太といった顔ぶれが出演。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

目出し帽で顔を隠した3人組の男が無人餃子店から126パックもの冷凍餃子を盗んだ上、鉢合わせになった女性を突き飛ばして逃走する事件が発生。豪太らは盗まれた餃子がフリマアプリに出品されているのを発見、出品者の大学生・三鷹蒼(濱田龍臣)を取り調べる。しかし三鷹はアカウントが乗っ取られたと主張し、事件があった時刻もバイト先で知り合った女子高生とボイスチャットをしながらソーシャルゲームをしていたと主張する。しかもボイスチャットの相手が江戸一の娘、陽葵(飯沼愛)だったことが判り、彼女に共犯の疑いがかけられる…というのが今回のストーリー。

前回、美沙子の護衛をするなかで彼女と食事することになった目黒だが、今回のエピソードでは「またごはんに行きませんか?」と、改めて美沙子を食事に誘う。裁判官と警察官がプライベートで会うのはまずいと答える美沙子だが、「…でも、偶然ランチで一緒になるとかだったらいいかもね」と続ける…。

「メグちゃんが諸星判事にアタック……偶然を装ってならOKが出た!」「諸星判事に転がされてるめぐちゃんが可愛い」「思わせぶり諸星検事に転がされている?」など、美沙子と目黒の“恋”に多くの視聴者からコメントが集まる。

一方、陽葵の疑いが晴れたものの、ますます嫌われることになってしまった江戸一は、改めて陽葵に謝罪。刑事を辞めパン屋を始めると明かす。ラストではキッチンカーでパンを売る江戸一と陽葵の姿も映し出され、視聴者からは「これからはパン屋さんで出演?」「パン屋さんが事件に巻き込まれるとかあるの?」といった反応も寄せられている。

【第5話あらすじ】
横浜みなとみらい署署長・牛島正義(伊藤淳史)が高校の同窓会に出席、高校時代片想いしていた同級生・城山由希子(黒川智花)と久々に再会する。ところが突如、牛島の目の前で同窓生の津川亮太郎(敦士)が赤ワインを口にした直後、亡くなってしまう。犯人候補は牛島を含む同窓生49人、署長が捜査対象者になるという前代未聞の事態となり…。

「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。

《笠緒》

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