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高橋優斗“流川”に「闇落ちするかも」など数多くの反応集まる…「勝利の法廷式」第5話

志田未来が弁護士を演じる「勝利の法廷式」の第5話が5月11日放送。放送後のSNSには高橋優斗演じる流川に「闇落ちするかも」など、多数の反応が集まっている。

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志田未来が弁護士を演じる「勝利の法廷式」の第5話が5月11日放送。放送後のSNSには高橋優斗演じる流川に「闇落ちするかも」など、多数の反応が集まっている。

親友を救えず法律の世界を離れた弁護士の前に謎の天才脚本家が現れ、彼の台本通りに裁判を“演じる”よう告げる…というオリジナルストーリーが展開する本作。

元子役の弁護士・神楽蘭を志田さんが演じるほか、婚約者を蘭の親友の夫に殺されている黒澤仁に風間さん。大手弁護士事務所「流川綜合法律事務所」所長の息子・流川蒼に高橋さん。

蘭と同じ元子役で親友だったが、夫を殺めたとして服役中の早乙女花役に北乃きい。5年前、連続殺人事件の被害者となった黒澤の婚約者・黛十和に入来茉里。蒼の父親で流川綜合法律事務所所長の流川大治郎に升毅。

蘭の親友で夫が連続殺人事件犯の早乙女花に北乃きい。また国際ロマンス詐欺の被害者となる橋垣紗世役で堀田茜が、近藤馨子役で黒川智花、その夫の近藤良太役で篠山輝信がゲスト出演。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

蘭の事務所に子役時代の友人・紗世が妹に連れられやってくる。紗世はSNSで知り合った男と結婚すると言って幸せそうだが、妹は姉が騙されていると気付いて相談に来たという。紗世は国際ロマンス詐欺に引っかかってしまっている模様で、蘭と黒澤は、紗世の結婚相手であるハン・ジエンと直接会うことに。しかし現れたのはハン・ジエンとは似ても似つかない良太だった。

蘭と黒澤は改めて紗世を連れて良太に会いに行く。良太と対面した紗世は突然泣き出、紗世は良太を訴え、蒼は今回の弁論をやらせてほしいと蘭に頼む。蘭は蒼に裁判を任せるが、実は国際ロマンス詐欺と思われた今回の事件、良太の妻、近藤馨子(黒川智花)が夫の不倫に対する復讐するため、国際ロマンス詐欺の手口で紗世を騙し、疑惑の目が良太にむくように仕向けていた…というのが今回のストーリー。

黒澤の婚約者・黛十和が花の夫に殺されたことや、SNSで蘭を誹謗中傷していたことを知った流川は、黒澤が十和を殺した花の夫・早乙女蓮を殺害したのでは? と推測する…。

放送後には「流川の黒澤を見る目つきが鋭い、鋭すぎるよ。全体の雰囲気が重たくなってきて面白さがどんどん増す」「流川くんがめっちゃ展開を動かしてたし、1話完結の裏でもうひとつのストーリーも進んで行くのが楽しすぎる」など、ここにきて存在感を増して来た流川に触れた多くのコメントがSNSに上がる。

さらに父・大治郎に対する想いなども絡んで「父との対立、黒沢への疑念…どうなる流川くん…」「やばい黒澤じゃなく流川が闇落ちするかもしれん」など、流川の今後を心配する声も多数投稿されている。

【第6話あらすじ】
蘭は蒼から黒澤の婚約者が連続女性殺人事件の被害者だった過去を聞かされ混乱。蒼は蘭に黒澤の周辺をさらに詳しく調べると告げる。そんななか蘭は、ある医大での入試の不正に関する集団訴訟を起こしたいという依頼を受ける。依頼人は入試を受けた日奈(木下彩音)をはじめ女子受験生3人と保護者たちで、日奈の母・理香子(中島ひろ子)が蘭に事情を話す…。

「勝利の法廷式」は毎週木曜23:59~読売テレビ・日本テレビ系で放送中。



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《笠緒》

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