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「南海キャンディーズ」M-1決勝シーンに「再現度えげつないくらい凄い」と感嘆の声続出…「だが、情熱はある」第7話

「だが、情熱はある」の第7話が5月14日放送。M-1決勝進出に目標を定め努力する山里の姿に「執念と情熱がすごすぎる」などの声が上がるとともに、決勝シーンには「再現度えげつないくらい凄い」といった声が送られている。

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「だが、情熱はある」の第7話が5月14日放送。M-1決勝進出に目標を定め努力する山里の姿に「執念と情熱がすごすぎる」などの声が上がるとともに、決勝シーンには「再現度えげつないくらい凄い」といった声が送られている。

人見知りで自意識過剰、劣等感にネガティブ…湧き上がる負の感情。何もかもがうまくいかないことばかりだが情熱はある…本作はオードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太が芸人を目指し奮闘する姿を描く青春サバイバル。

「オードリー」の前身「ナイスミドル」時代の若林正恭を「King & Prince」高橋海人、しずちゃんと出会い「南海キャンディ-ズ」を結成した山里亮太に「SixTONES」森本慎太郎。若林さんとともに「ナイスミドル」として活動中の春日俊彰には戸塚純貴。山里さんに誘われ「南海キャンディーズ」を結成した山崎静代=しずちゃんには富田望生。

山里さんが恋心を抱く花鈴には渋谷凪咲。ナイスミドルのライブを見に来て若林と親しくなる橋本智子に中田青渚。東京で仕事をしていたが大阪の若手を担当することになったマネージャーの高山三希に坂井真紀。のちに若林さんと山里さんにコンビを組ませるプロデューサーの島貴子に薬師丸ひろ子。

山里さんの父・勤に三宅弘城。山里さんの母・瞳美にヒコロヒー。山里さんの兄・周平に森本晋太郎(トンツカタン)。そのライブに若林が胸打たれた谷勝太に藤井隆といったキャストが出演。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

2004年、南海キャンディーズは先輩からの評判も高く客席のウケも良いのに、劇場スタッフの不当な評価に苦しめられてなかなか世に出ることができないでいた。そんな2人にマネージメント部の高山は、面白すぎるのに評価も人気も追いついてないから自分が「南海キャンディーズのマネージャーになりたい」と宣言。そのためにも「とりあえずM-1グランプリ決勝に出て」と高山は告げる。そこからM-1ファイナリストを目指し山里の努力の日々が始まる…というのが今回のおはなし。

M-1に照準を合わせ、勝負のためのネタを作り台本を進化させ、ライブの反応見ながらセリフを練り直し、ツッコミまでの秒数と受けの量を記録してベストを探る…。

山里さんの努力の日々に「山ちゃん努力の天才はほんとそうだし執念と情熱がすごすぎる」「山ちゃん努力の人だな。あんな綿密にネタ作りしたんだ」と、驚きの声が上がる。

そして南海キャンディーズはM-1予選を勝ち進み、ついに決勝に進出することに…決勝のシーンには「漫才シーン、感動した…完コピ凄すぎる」「南海キャンディーズのM1ネタの再現度えげつないくらい凄い」「南キャンがM1出た時見てたけど、めちゃくちゃ笑ったの覚えてて、同じ現象起きた」など、その再現度の高さに感嘆の声が続出。「完成度が高いな~!演じてる2人もしっかり自身に落とし込んでいる」「普通に泣いた。やばい好きすぎる。山ちゃん役の子の演技特に好き」など、森本さんと富田さんの演技にも評価が集まっている。

【第8話あらすじ】
南海キャンディーズは初出場のM-1グランプリでいきなり準優勝という結果を残し、人生が一夜にして激変。ブレークし欲しかった生活をようやく手に入れたはずなのに、山里は徐々に疲弊していく。イラ立つ山里はしずちゃんに当たり散らし高山の忠告にも耳を貸さない。そんななか、しずちゃんに映画出演のオファーが舞い込み、気に入らない山里はオファーをもみ消そうとする…。

「だが、情熱はある」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。


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《笠緒》

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