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間宮祥太朗が事件解決の手掛かりを探る!「ペンディングトレイン」物語はいよいよクライマックス

山田裕貴主演ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」に、間宮祥太朗が出演。物語はいよいよクライマックスへ突入する。

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「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」ⒸTBS
「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」ⒸTBS 全 2 枚
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山田裕貴主演ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」に、間宮祥太朗が出演。物語はいよいよクライマックスへ突入する。

本作は、とある電車の一両が忽然と姿を消し、何もかも遮断されされた非日常の世界へと放り出されてしまった乗客たちが、共にサバイバル生活を生き抜く、予測不能のヒューマンエンターテインメント。

本日放送された第6話では、6号車のリーダー・山本から伝えられた「元の世界に戻れる」ということがウソであると分かった。一方現代では、消えた車両の真相について科学の視点から調査を進めていた。

そんな中で終盤、物理学教授の蓮見涼平役で間宮さんが登場した。加藤祥大(井之脇海)が通う大学で物理を専攻する蓮見教授は、これまで様々な研究を行なっており、その功績が認められている。

直哉(山田さん)らが乗車した車両がなぜ突如姿を消したのか、消えた車両はどこへ行ってしまったのか。そんな不可解な事件を調査し、解決へのカギを握る、今後の物語に大きく関わっていく人物となっている。

▼第7話あらすじ
治安が悪化した6号車から5号車への移住希望者が現れはじめる中、優斗(赤楚衛二)たちは地球を激変させた大災害の経緯が書かれた航海日誌と、佳代子(松雪泰子)らが持ち帰ってきた光る不思議な石に、元の時代に戻るヒントがないかと思案していた。

そんな矢先、玲奈(古川琴音)と明石(宮崎秋人)が、温水が出る川辺を見つける。しかしそこは、6号車が領土を主張する場所で、5号車の面々は立ち入ることができない。そこで、優斗と紗枝(上白石萌歌)が交渉に向かおうとするが、紗枝の優斗への気持ちを知る直哉(山田裕貴)が2人を遮り、交渉役を買って出る。さらに、元の時代に戻れると信じていない直哉は、6号車に移住すると言い出し――。

「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」は毎週金曜日22時~TBSにて放送中。


《シネマカフェ編集部》

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