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『リトル・マーメイド』初登場1位 「キス・ザ・ガール」本編クリップ解禁

『美女と野獣』『アラジン』の名作誕生へと続くきっかけになった、ディズニー・アニメーションの金字塔『リトル・マーメイド』を、ディズニー創立100周年の今年、ついに実写映画化。

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『リトル・マーメイド』© 2022 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
『リトル・マーメイド』© 2022 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved. 全 5 枚
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ディズニー・アニメーションの金字塔を実写映画化した『リトル・マーメイド』が6月9日に日本公開。公開3日間で興行収入7億1,180万円、観客46万1,131人を動員し、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を抜いて初登場第1位の大ヒットスタート。これを記念して、「キス・ザ・ガール」本編クリップが解禁された。


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日本に先駆けて公開されたUSでは初日の金曜を含めた週末3日間の興行収入が約9,550万ドル(日本円で約133億円)を突破し、『アラジン』を超える全米No.1の特大ヒットスタートを記録していた本作。「ディズニー史上最高の実写映画!」と全米映画批評サイト「Rotten Tomatoes」のオーディエンススコアでは94%の高評価となっている。

日本では、10~20代の女性グループ中心にカップルやファミリー層など幅広い客層が映画館に来場、SNSでは「アリエルの勇気はきっと人間の世界も変える事ができると思う!」「アリエルはずっと私のロールモデルです」「ずっと夢見心地!最高の実写化」「パート・オブ・ユア・ワールドに鳥肌」「アリエルは人生で一番好きなプリンセス」「アリエルの行動力は本当にすごい」「席から立てなかった。この感情はやばい」「アリエルの歌声24時間聞いていたい」「この映画に触れられる時代に生まれて本当に良かった」「初めて心踊らされたあの日よりももっとワクワクしました」と、アリエルの魅力やその歌声などに熱い声が送られている。

また、今作ではハリー・ベイリー演じるアリエルの役に相応しい歌姫として抜擢されたミュージカル界の新星・豊原江理佳を筆頭に声優界、ミュージカル界で活躍中の実力派が揃うプレミアム吹替版も好評。「字幕版と吹替版すでに両方観た!」「豊原さんのパート・オブ・ユア・ワールドに涙した!」など、字幕版と吹替版とをはしごする映画ファンがSNSを賑わせている。

そんな本作から、プレミアム吹替版による“キス・ザ・ガール”クリップが解禁。美しい歌声をもち、人間の世界に憧れている人魚アリエルは嵐に遭った王子エリックを救う。この運命の出会いによって、人間の世界に飛び出したいという彼女の思いは、もはや抑えきれなくなる。

「キス・ザ・ガール」はアリエルの海の仲間たちであるセバスチャン、スカットル、フランダーがアリエルとエリック王子の恋を応援する曲。「アンダー・ザ・シー」のような口ずさみたくなるシーンの1つとなっている。

本編クリップでは美しい水辺のボートに乗るアリエルとエリックのシーンから始まる。音楽でムードを盛り上げるのはお手のもののセバスチャンの指示のもと、垂れ下がる葉と枝の間には蛍のような光が舞い、ボートの周りを周遊する魚たちが水を使った演出で幻想的なムードを醸し出す。

この楽曲をプレミアム吹替版で歌うのは、アリエルのお目付け役であるカニのセバスチャン役の木村昴、陽気で騒がしいカツオドリのスカットル役の高乃麗、アリエルの親友で冒険を共にしてきたフランダー役の野地祐翔。ロマンティックな中にユーモアさも垣間見られるディズニーの名曲を歌い上げている。

『リトル・マーメイド』は全国にて公開中。


《シネマカフェ編集部》

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