ディズニー創立100周年となる2023年に送る、新たなミュージカル映画の金字塔の実写映画化『リトル・マーメイド』。現地時間5月26日に全米公開を迎え、初日の金曜を含めた3日間の興行収入は約9,550万ドル(*日本円で約133億円)となり、『アラジン』超えの全米No.1ヒットスタートを切ったことが分かった。
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2019年に公開された『アラジン』は全米オープニング約9,150万ドル、全世界の最終興収は約10億5,000万ドル(約1,470億円)に。日本では最終興収120億円を記録した特大ヒット作。そのオープニング成績を超えることになった(1ドル140円換算・5月29日時点 ※Box Office Mojo調べ)
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また、興行成績もさることながら、アメリカでは早くも絶賛の声が続出。各レビューでは、不朽の名曲「パート・オブ・ユア・ワールド」「アンダー・ザ・シー」はもちろん、実写版オリジナル楽曲について、「ハリー(・ベイリー)の歌声は優しさと力強さの両方を兼ね揃えている!」という声や、ハリーの演技に関しては「アリエルを演じるハリーは太陽よりも輝いていた」「ハリーがいることで、ディズニーはこの名作をリメイクする正当な理由が全て揃った」といったレビューが集まっている。
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全米映画批評サイト「Rotten Tomatoes」(オーディエンススコア)では95%フレッシュという高評価となっている(5月29日時点)。
『リトル・マーメイド』は6月9日(金)より全国にて公開。
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