7月21日(金)より公開中の映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』の興行収入が、公開から3日で10億円を突破した。
トム・クルーズ演じるIMFのエージェントであるイーサン・ハントをはじめ、ルーサー・スティッケル役のヴィング・レイムス、ベンジー・ダン役のサイモン・ペッグ、イルサ・ファウスト役のレベッカ・ファーガソンなどお馴染みのメンバーが顔をそろえ、シリーズ1作目以来の登場で再びイーサンを追い詰めるユージーン・キットリッジ役のヘンリー・ツェニーのカムバックや、イーサンと共闘する新ヒロイン役ヘイリー・アトウェル、最強のヴィランとしてポム・クレメンティエフとイーサイ・モラレスが初参戦するなど注目のキャスト陣が集結した本作。
この週末で記録した動員数691,885人、興収1,064,842,820円という数字は、シリーズ前作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』の初日3日間興収(8億6,830万円)対比で122.6%と大きく上回っている。また、2023年に日本で公開された実写作品においても、初日3日間の成績で『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』(約9億9,200万円)をかわし、実写映画で本年唯一の10億円突破を果たした。
本作は、公開前に予定されていたトム・クルーズらによる来日プロモーションが全米映画俳優組合のストライキにより直前でキャンセルとなっていたが、トム・クルーズから、ストライキ前に収録した「日本のみなさん『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』を大スクリーンと良い音響で楽しんでください。また日本に行きます。それまでは映画館でお会いしましょう」とコメントが届けられていた。
『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』作品概要
2023年7月21日(金)より全国公開中
監督・脚本:クリストファー・マッカリー(『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』、『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』)
出演:トム・クルーズ、ヘイリー・アトウェル、ヴィング・レイムス、サイモン・ペッグ、レベッカ・ファーガソン、ヴァネッサ・カービー、イーサイ・モラレス、ポム・クレメンティエフ、ヘンリー・ツェニー
全米公開:2023年7月12日
原題:Mission: Impossible – DEAD RECKONING PART ONE
配給:東和ピクチャーズ
公式サイト:missionimpossible.jp
コピーライト:©2023 PARAMOUNT PICTURES.