キム・レウォン、イ・ジョンソクほか、韓国映画界を代表する豪華キャスト出演による映画『デシベル』から、本作が「ASTRO」デビュー後初の映画出演作となったチャウヌの場面写真が解禁された。
大都会・釜山を舞台に、騒音反応型爆弾テロを起こす天才爆弾魔(イ・ジョンソク)と標的にされた元海軍副長カン・ドヨン(キム・レウォン)との攻防を描く本作。
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チャウヌは、物語のカギを握る海軍潜水艦“ハルラ”の乗組員で、鋭い聴覚を生かして水中の音響情報を分析し識別する役割を担う海軍潜水艦音響探知下士官のチョン・テリョンを演じている。
今回解禁されたのは、耳をすまして海中の音を真剣に聞く姿から、スノードームを物憂げな表情で見ている姿、緊迫感溢れる様子で何かを訴えている姿など計4点。
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本作では黒髪・短髪に軍服と、普段の華やかなアイドル・チャウヌとは違う新たな一面も見せている。
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初めての撮影現場にチャウヌは「デビュー後初の映画で素敵な兄さんたち、先輩、ファン・イノ監督と共に出来て光栄でした。とても楽しく撮影した思い出があります。また僕が幼い時からドラマや映画で見た先輩方とご一緒出来て光栄でしたし、毎瞬間が幸せでした」と撮影をふり返ってコメント。
加えて、自身が演じた役については「音響探知下士官役という職業が聞き慣れず、たくさん調べた」と言い、「いくら技術が発達しても、魚雷の探知はまだ人の聴力で距離がどれくらい残っているのか、位置はどこなのかを探知しなければならないと知った」と明かしている。
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そんなチャウヌの演技について、共演者のキム・レウォンは「本当に一生懸命に頑張ってくれた。状況的に難しい演技だったけれど、見事にやり遂げた」と称賛し、イ・ジョンソクも「演技にも真剣な態度で臨んでくれました」とその人柄も含めて絶賛を贈る。ベテランから若手まで、超豪華キャスト陣による白熱の演技バトルにも注目してほしい。
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『デシベル』は11月10日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。
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