Netflixが、大ヒットドラマ「イカゲーム」をリアリティー番組化した「イカゲーム:ザ・チャレンジ」の予告編を公開した。
世界中から集まった456人の参加者が、賞金456万ドル(約6億8000万円)の獲得を目指して競い合うという全10話構成のゲーム番組。

ファンから「一瞬、シーズン2の予告編なのかと思ったよ」という声が上がるほど、ドラマ版の「イカゲーム」にそっくりな演出のゲームが繰り広げられる。もちろん、あのヨンヒ人形も登場し、最初のゲーム「だるまさんがころんだ」も行われる。ドラマとの大きな違いは、出場者が命を落とすことはないということだ。“血”は流れるが、予告編を見ると黒のインクで代用されていることが分かる。

出場者は予告編の中で、「これは残酷なゲームだ」「私はあなたの親友になる。でも間違いなく裏切りますよ」「ここではだれも信用できない」などと語っている。
予告編を観たファンは、「ドラマのシーズン2が配信されるまでの待ち時間に最適」「まるでドラマのドキュメンタリーみたいに撮影されていておもしろそう」「本当にシーズン2が早く観たい!」などの感想を寄せている。
「イカゲーム:ザ・チャレンジ」はNetflixで11月22日より独占配信開始。
¥9,980
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)