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ミシェル・ヨー主演『スター・トレック:セクション31』の撮影がスタート 追加キャストも発表に

ドラマ「スター・トレック ディスカバリー」のスピンオフ映画『Star Trek: Section 31(原題)』の撮影が始まったことが分かった。

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ミシェル・ヨー Photo by Pascal Le Segretain/Getty Images
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ドラマ「スター・トレック ディスカバリー」のスピンオフ映画『Star Trek: Section 31(原題)』の撮影が始まったことが分かった。本作は同ドラマでミシェル・ヨーが演じたフィリッパ・ジョージャウを主人公とした映画。

製作総指揮のアレックス・カーツマンが「さあ、素早く行動しますよ。『Star Trek: Section 31』の主要撮影が始まったことを報告できてうれしいです。私たちの愛すべきミシェル・ヨーが、次のワイルドな冒険にトレック・ユニバースに繰り出すにあたり、新しいキャラクターを演じる素晴らしいキャストが仲間入りします」とコメントし、『スター・トレック』の公式SNSで新キャストを紹介。ミシェルがセットでカチンコを持っている写真も投稿されている。



新たにキャストに加わるのは、オマリ・ハードウィック(「Power/パワー」)、サム・リチャードソン(「テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく」)、ロバート・カジンスキー(『パシフィック・リム』)、ケイシー・ロール(「ハンニバル」)、ジェームズ・ヒロユキ・リャオ(「バリー」)ら。

ファンは「やったー! 待ちきれない!」「ジョージャウがディスカバリーを去って以来、この日を待っていたよ」「楽しみすぎる」など歓喜の声を上げている。


《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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