マシュー・ヴォーン監督の最新作『ARGYLLE/アーガイル』のために特別に書き下ろされ、劇中での見せ場を盛り上げる、ディスコ調の中毒性MAXな新曲「Electric Energy」のMVが解禁。アリアナ・デボーズ、ボーイ・ジョージに、ナイル・ロジャース、多数の豪華キャスト陣と猫のアルフィーも勢ぞろいしている。
日本よりひと足早く公開を迎えた北米で初登場No.1スタートを切り、ますます意気上がっている本作。
今回、本楽曲「Electric Energy」を気持ちよく歌い上げるのは、本作で豪快なドライビングテクニックで車も船も巧みに操る技術者キーラ役で出演し、『ウエスト・サイド・ストーリー』で米アカデミー賞を受賞し一気にスターダムを駆けのぼったアリアナ・デボーズ。
さらに80年代の音楽シーンを象徴するスーパースターのボーイ・ジョージ、マドンナやデヴィッド・ボウイなどのアーティストを手掛け、最近では「LE SSERAFIM」とも組んだ大物プロデューサーのナイル・ロジャース。
どことなくレトロな匂いも漂わせながら、ダイナミックで思わずカラダとココロが動き出してしまう多幸感も放つ、まさにマシュー・ヴォーン監督の仕上げる映画にぴったりな1曲だ。
このミュージックビデオに登場するのは、アリアナ、ボーイ、ナイルはもちろんのこと、ヘンリー・カヴィル、ブライス・ダラス・ハワード、サム・ロックウェル、ブライアン・クランストン、キャサリン・オハラ、ジョン・シナ、サミュエル・L・ジャクソンと本作に出演している豪華キャスト陣。
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四方八方全てが『ARGYLLE/アーガイル』仕様で、豪華俳優たちが踊りまくりのディスコにご機嫌なリズムがかき鳴らされる中、彼らが思い思いに小気味よくステップを踏み、ヴォーン監督の世界観を堪能できる映像となっている。
最新作『ARGYLLE/アーガイル』では、ファンの期待を超えてくるヴォーン節炸裂の数々のアクションシーンが用意され、高揚感や大胆さのあるスリリングな音楽が作品を彩るが、特に「Electric Energy」はヴォーン監督が自らチームを結成し、本作で描かれるひとつのアクションシーンを完成させるために書き下ろされたオリジナルソング。
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監督が「“心地よく気分が良い”感覚を表現するため、私が思いつく限り最も気分が良くなる音楽、つまりディスコを使うことにした。曲がかかればいつでも、笑顔になって足でコツコツとリズムを取らずにはいられないような音楽だ。クラシックから、時代のエッセンスを真に捉えたオリジナルディスコまで、様々なディスコ曲を取り入れた」とこだわりを明かしているように、特別に用意したオリジナル曲も要チェック。
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スパイ映画のエネルギッシュさや、意表を突くアクションにバチっとハマる力強いサウンドを見事に駆使してヴォーン監督にしかできない唯一無二の手腕を発揮している。
『ARGYLLE/アーガイル』は3月1日(金)より全国にて公開。