※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ディーン・フジオカ“神木”の悲しい過去に視聴者「ボロ泣き」…「正直不動産2」9話

山下智久主演の「正直不動産2」。その第9話が3月5日オンエア。ディーン・フジオカ演じる神木が1位にこだわる理由とタップダンスの秘密にSNSでは「ボロ泣き」「悲しすぎ」などの声が続出している。

最新ニュース スクープ
注目記事
ディーン・フジオカ「正直不動産 SP」「正直不動産2」取材会
ディーン・フジオカ「正直不動産 SP」「正直不動産2」取材会 全 4 枚
拡大写真

山下智久主演の「正直不動産2」。その第9話が3月5日オンエア。ディーン・フジオカ演じる神木が1位にこだわる理由とタップダンスの秘密にSNSでは「ボロ泣き」「悲しすぎ」などの声が続出している。

山下さんが壊した祠のたたりによって嘘がつけなくなってしまった不動産営業マン・永瀬財地を演じる本作。山下さんの共演にはカスタマーファーストをモットーに頑張る永瀬の後輩・月下咲良役で福原遥。永瀬が勤務する登坂不動産のメインバンク、光友銀行の融資担当で、前回から同せいを始めた榎本美波役で泉里香。

元登坂不動産の人間だったが今はライバル会社・ミネルヴァ不動産に勤務、1位であることに異常なこだわりを見せ、謎のタップダンスも話題を呼ぶ神木涼真役でディーンさん。ミネルヴァ不動産の部長だが神木の強引な手法には反対の花澤涼子役で倉科カナ。

神木をミネルヴァ不動産に招き入れた社長の鵤聖人役で高橋克典。Z世代の代表ともいえる性格だった十影健人役で板垣瑞生。永瀬の上司である登坂不動産営業部長・大河真澄役で長谷川忍。登坂不動産に課長代理としてやってきた藤原結弦役で馬場徹といった顔ぶれ。



※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。


今回は鵤がミネルヴァ不動産とサブリース契約を結んでいるオーナーたちに家賃減額を迫り、オーナー側から解約させるように仕向けることで高額な違約金をせしめようとする展開に。そんななかで神木が1位にこだわる理由とタップダンスの秘密が明かされた。

15年前、当時の神木は妻と息子がいた。幼稚園のかけっこで転んでビリになり落ち込む息子に「来週の運動会の本番で一等賞になればいい」と励ます神木だが、妻は営業成績の芳しくない神木に「だったらまずはパパが一番になって」と告げ、神木もそれに応え「だったらパパも今月会社で1位になる」と宣言、「パパと一緒に1位になろう」と息子と約束する。

しかし運動会の当日、横断歩道をわたる神木の妻と息子が交通事故で死亡。神木は亡き息子との約束である「1位になる」ことに心血を注ぐように。タップダンスも息子に教えるために習っていたものだった…。

今だに息子の幻影に話しかけるなど、心の傷が癒えない神木に「神木さん回想シーンで意図せずボロ泣きしてしまった」「神木さんの揺るがない1位のこだわりが悲しすぎます」「約束を守り続けることで自分を保っている神木さんの姿が脆く、切ない」といった感想多数。

一方、美波と同棲を始めた永瀬は幸せいっぱいだが、ラストで美波にNY異動の話が…「榎本さんニューヨーク異動?せっかく財地と両想いになったのにどうなる?」「美波ちゃんNYに異動ってすごいけど、このタイミングなのー。どうするんだろう」「え、ニューヨークへ異動…!?ようやく手を繋ぐようになったのに…」など、この展開にも数多くの心配の声が視聴者から寄せられている。

【第10話あらすじ】
数年越しの大規模開発プロジェクトが間もなく成立する段階となり上機嫌の永瀬だが、地権者の狭山(野間口徹)が突然、契約を解除すると言いだす。実はプロジェクトの情報を聞きつけた神木が裏で妨害工作をしていた。永瀬や月下たち登坂不動産のメンバーはプロジェクトを成立させるべく一致団結して動き出す。その一方で永瀬は美波との将来を真剣に考え始め…。

「正直不動産2」は毎週火曜日22時~総合テレビ&BSP4Kにて放送。


正直不動産スペシャル [Blu-ray]
¥4,204
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
正直不動産(1) (ビッグコミックス)
¥693
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《笠緒》

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]