ミャンマーの映画監督コ・パウによるドキュメンタリー『夜明けへの道』より予告編が到着した。
本作は、軍事クーデター以降圧政がつづくミャンマーで指名手配となり、潜伏生活をしながら闘い続けているミャンマー人監督コ・パウが自らを撮影したドキュメンタリー。
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映画監督であり、ミャンマーでとても有名な芸能人でもあるコ・パウが「自分のような立場の者こそ先頭に立って戦わなければならない」という思いで、民主化を目指して闘い続ける様子を自ら撮影した。
この度、解禁された予告映像では、指名手配となり潜伏場所へ移動する際の緊迫したコ・パウの様子や、一般市民の若者たちが銃を手に訓練をする様子、家を焼かれて途方に暮れる人々の様子などが映し出されている。
『夜明けへの道』は4月27日(土)よりK's cinemaほか全国にて順次公開。