目黒シネマでは、7月17日(水)から4日間、スカーレット・ヨハンソン出演の『her/世界でひとつの彼女』『ゴーストワールド』を上映する。
18時20分から上映となる『her/世界でひとつの彼女』は、スカーレットが人工知能を有するオペレーション・システムとして“声”のみの出演を果たし、ホアキン・フェニックス、エイミー・アダムス、ルーニー・マーラらも出演する、ちょっと不思議なラブストーリー。
20時45分から上映となる『ゴーストワールド』は、ソーラ・バーチとスカーレットが主演し、「ダメに生きる」というキャッチコピーが反響を呼んだ青春映画。撮影当時、ソーラは17歳、スカーレットは15歳。すぐに意気投合したという2人の等身大の瑞々しい演技を収めた貴重なフィルムだ。
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同館は通常、“2本立て・当日券のみ・自由席”だが、本作は1本立て・指定席。上映日の1週間前11時より、オンライン予約&受付窓口にて販売開始となる。
なお、いずれもPG-12作品となる。
『her/世界でひとつの彼女』『ゴーストワールド』は7月17日(水)~20日(土)目黒シネマにて上映。