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デイジー・リドリー、英仏海峡を初めて泳ぎ切った女性に『ヤング・ウーマン・アンド・シー』配信決定

「スター・ウォーズ」シリーズのレイ役で知られるデイジー・リドリーが、女性初の英仏海峡横断を達成した実在の人物を演じる『ヤング・ウーマン・アンド・シー』が、ディズニープラスにて独占配信決定、予告編が解禁された。

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『ヤング・ウーマン・アンド・シー』© 2024 Disney
『ヤング・ウーマン・アンド・シー』© 2024 Disney 全 1 枚
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「スター・ウォーズ」シリーズのレイ役で知られるデイジー・リドリーが、女性初の英仏海峡横断を達成した実在の人物を演じる『ヤング・ウーマン・アンド・シー』が、ディズニープラスにて独占配信決定、予告編が解禁された。

トゥルーディ・イーダリーは自分の意志を強く持ち、目標達成のためにはどんなことにも真摯に取り組む努力家。

女性が水着を着て泳ぐことが一般的でなかった当時、周りから白い目で見られても諦めず、姉と献身的なコーチらの力強いサポートを受けながら、1924年のパリオリンピックにオリンピック水泳選手として出場する。

その後、“強い男性”だけが成し遂げられるとされていた英仏海峡を泳いで横断することに憧れたトゥルーディーは、自身も挑戦することを決意。

英仏海峡は最短距離約34kmといわれるが、早い潮流の影響などを受け、実際に泳ぐ距離は60kmにも及ぶとされ、男女問わず数々の挑戦者を退けてきた。

女性には不可能だという周囲の声をはねのけ、彼女はなぜ驚くべき偉業を達成することができたのか?

この度解禁された予告編では、“女性には不可能だ”と嘲笑され、その無謀な挑戦を多くの人に反対される中でも「せっかく来たし、イギリスを見たい」と明るくゴールを見据え、強い意志を持って英仏海峡の横断に挑む、トゥルーディのゆるぎない覚悟が描かれている。

女性がヒーローになることを期待していない社会の風潮に負けることなく果敢に立ち向かい、凍えるほどの寒さにクラゲだらけの海など、危険が絶えない逆境の中でも決して諦めず、ひたすら前に進み続けるトゥルーディの姿に注目だ。

豪華製作陣が参加!米映画評論サイト“Rotten Tomatoes”で98%を獲得

本作のメガホンを取ったのは映画『マレフィセント2』や『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』の監督を務めるヨアヒム・ローニング。

さらに2022年に公開され世界中で大ヒットを記録した『トップガン マーヴェリック』のジェリー・ブラッカイマー、チャド・オマンがプロデューサーとして名を連ね、その豪華な顔ぶれにも注目が集まっている。

アメリカやイギリスでは今年5月に劇場公開、米映画評論サイト“Rotten Tomatoes”ではオーディエンススコア98%(※7月12日現在)を記録。トマトメーターも85%FRESHを記録し、みごと"Certified Fresh"(新鮮保証)を獲得するなど、高い評価を得ている。

『ヤング・ウーマン・アンド・シー』は7月19日(金)よりディズニープラスにて独占配信。


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《シネマカフェ編集部》

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