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有村架純“弥生”に心配の声相次ぐ「寄り添ってくれる人はいるんだろうか」…「海のはじまり」第3話

「silent」チームが再集結した「海のはじまり」第3話が7月15日放送。海の母・朱音から感情をぶつけられ、夏と海との間にも入り込めない弥生に「メンブレしちゃうよ」「寄り添ってくれる人はいるんだろうか」など心配の声が上がっている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

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「海のはじまり」第3話(C)フジテレビ
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「silent」チームが再集結した「海のはじまり」第3話が7月15日放送。海の母・朱音から感情をぶつけられ、夏と海との間にも入り込めない弥生に「メンブレしちゃうよ」「寄り添ってくれる人はいるんだろうか」など心配の声が上がっている。

「silent」で俳優としても大きな注目を集めた目黒蓮が主演を務め、有村架純、古川琴音らが共演し“親子の愛”をテーマに完全オリジナルストーリーが展開する本作。

キャストは7年前に別れた恋人の死をきっかけに、自分の娘の存在を知ることとなった月岡夏に目黒さん。夏とは付き合って3年になる現在の恋人で、過去に堕胎の経験がある百瀬弥生に有村架純。大学時代に夏の子を宿すも1人で育てる決意を固め夏のもとを去り、その後、海を出産、そして病死した南雲水季に古川琴音。夏と水季の娘・南雲海に泉谷星奈。

夏と別れたあと水季が働いていた図書館の同僚で、さまざまな場面で母娘二人を支えてきた津野晴明に池松壮亮。全力で愛情を注いで水季を育ててきたが先立たれてしまった水季の母で海の祖母の南雲朱音に大竹しのぶといった俳優陣。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

休日を海と一緒に過ごすことになった夏は弥生を連れ南雲家を訪れ、海の希望で水季が働いていた図書館に向かう。弥生の様子を見た朱音は「私、“お母さんやります”って顔してた」と口にし「またどっか行っちゃった気分」と海に水季を重ね合わせ寂しさを感じる。南雲家に戻った弥生に対し朱音は「子ども産んだことないでしょ」と切り出し、子を産むのも育てるのも想像の何倍も大変だったと話す。「尊敬します」と返答する弥生に、自分は水季を産みたくて産んだから当然のこと、水季も同じで海をもっと育てたかったとやり場のない思いをぶつける…。

このシーンにSNSでは「お母さんその言葉は弥生さんにはしんどい」「お婆ちゃん…八つ当たりする相手間違ってるよ毎回」「子ども堕ろした人に「子ども産んだことないでしょ」はさ…」などの声とともに「朱音さんも不妊治療でやっとできた子が若くして亡くなっちゃって、孫も遠くに行っちゃったら辛いよなあ」と彼女の想いに寄り添う声も上がる。

そんな弥生だが図書館行きのバス車内では、夏が水季の名前を口にすると複雑な表情を浮かべ、図書館では津野から自分たちが“外野”だと言われる。その後、海が水季を喪った悲しみを我慢していることに気づいた夏は海に「泣いていい」と言い、その言葉で海はこれまで抑えてきた感情を露わにするのだが、そのとき弥生が差し出したハンカチを海は無視し、夏に駆け寄る…。

「弥生が差し出したハンカチをスルーするの泣けちゃう、弥生もうメンブレしちゃうよ」「夏くん、海ちゃん、朱音さんは互いの家族や恋人が寄り添ってくれているけど、弥生さんに寄り添ってくれる人はいるんだろうか」など、弥生を心配するコメントが相次ぐなか、「夏は海も弥生もどっちも幸せにしてあげて」」といったポストも多数タイムラインに投稿されている。

【第4話あらすじ】
夏と海の楽しそうな様子を眺めていた朱音と翔平(利重剛)は「水季が生きていてくれたらな…」と涙ぐむ。海は津野に海岸で夏と遊んだことをうれしそうに報告し「なんで前みたいにいっぱい会えないの?」と尋ねると、津野は「海ちゃんのパパじゃないからかな…」と心の声を吐露。夏は弥生から「海の父親になることにしたのか」と迫られ、すぐに結論を出させようとする弥生にいら立つ…。

「海のはじまり」は毎週月曜21時~フジテレビ系で放送中。


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《笠緒》

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