※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ミシェル・ヨー演じるジョージャウが主人公『スタートレック:セクション31』ティザー予告編公開

「スタートレック」初の配信映画となる『Star Trek: Section 31(原題)』のティザー予告編が、サンディエゴ・コミコンで初公開された。

最新ニュース ゴシップ
注目記事
ミシェル・ヨー  Photo by Kristy Sparow/Getty Images
ミシェル・ヨー Photo by Kristy Sparow/Getty Images 全 3 枚
拡大写真

「スタートレック」初の配信映画となる『Star Trek: Section 31(原題)』のティザー予告編が、サンディエゴ・コミコンで初公開された。本作はドラマ「スタートレック:ディスカバリー」のフィリッパ・ジョージャウを主人公とした映画で、ドラマで同役を演じたミシェル・ヨーが主演する。

コミコンでの「スタートレック」パネルに出席したキャストのオマリ・ハードウィック(『アーミー・オブ・ザ・デッド』)は、本作の雰囲気を「ステロイド強化した『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』」と表現。その言葉通り、ティザー予告編はエキセントリックな雰囲気に満ちており、一部ファンから「タイトルに『スタートレック』となければ『スタートレック』だとわからない!」という驚きの声も。まだティザー(チラ見せ)の段階のため、今後ミシェル・ヨーたちがどんな「スタートレック」らしさを見せてくれるかに期待が高まる。

また、予告編冒頭にはミク・マルティノー演じる若きジョージャウが登場。惑星連邦を守ることを使命とするジョージャウが、自分自身の過去の罪とも向き合わねばならない状況が描かれている。

『Star Trek: Section 31』はParamount+で配信される。配信時期は「カミングスーン(まもなく)」とだけ発表されている。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

+ 続きを読む

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]