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吉高由里子“まひろ”の教育ママ化に視聴者心配の声…「光る君へ」30話

紫式部が主人公の大河「光る君へ」30話が8月4日放送。娘・賢子に対するまひろの言動に「子どもに嫌われるタイプの教育ママ」「自分が優秀だったから賢子ちゃんにもそれを求めてしまうのかな」などの声が上がっている。

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「光る君へ」30話(C)NHK
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紫式部が主人公の大河「光る君へ」30話が8月4日放送。娘・賢子に対するまひろの言動に「子どもに嫌われるタイプの教育ママ」「自分が優秀だったから賢子ちゃんにもそれを求めてしまうのかな」などの声が上がっている。

大河ドラマ63作目となる本作は平安中期を舞台に、「大恋愛~僕を忘れる君と」や「知らなくていいコト」などで知られる大石静が脚本を担当して、現在まで読み継がれてきた「源氏物語」を世に送り出した紫式部の人生を描いていく。

夫・宣孝に先立たれた紫式部/まひろに吉高由里子。幼い頃からまひろを知る左大臣・藤原道長に柄本佑。再び官職を失うことになったまひろの父・藤原為時に岸谷五朗。まひろとは逆な性格の弟・藤原惟規に高杉真宙。娘が中宮となった道長の嫡妻・源倫子に黒木華。愛する定子を想い続ける一条天皇に塩野瑛久。道長と倫子の娘で中宮となった彰子に見上愛。若い頃から道長とは近しい藤原公任に町田啓太。定子を亡くした恨みを道長に向ける藤原伊周に三浦翔平。伊周の弟・藤原隆家に竜星涼。道長に助言する陰陽師・安倍晴明にユースケ・サンタマリア。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。


女房たちに和歌を教えるまひろの前に歌人のあかね(泉里香)が現れる。「心があってこその言葉。もののあはれが判らねばよい歌は詠めない」と話すまひろに「歌を詠む時、そんなに難しいことをお考えなんですか」と話しかけ、自分は思ったことをそのまま歌にしてるだけと語る。そんなあかね=和泉式部に視聴者からは「あかねさんはききょう様とはまた別のゴーイングマイウェイな感じ」「和泉式部は自分に正直に生きながらも幸せを掴んでいるタイプ」「キャラ強いの良き!良い感じに周りを引っ掻き回してほしい」などの反応が上がる。

まひろは娘の賢子(福元愛悠)に字の書き方を教えるも上手くできないと業を煮やし「何度言えばわかるの」と叱責。そんなまひろには「まひろちゃん教育ママだ…何度言えば分かるのは禁句やで…」「子どもに嫌われるタイプの教育ママだなあ」「まひろちゃん、自分が優秀だったから賢子ちゃんにもそれを求めてしまうのかな」などの声が。

一方、道長らは枕草子が評判を呼び危機感を感じる。藤原行成(渡辺大知)が「枕草子を超える面白い読み物があれば…」と口にすると、公任が「面白い読み物を書く女がいる」と言って、妻・敏子(柳生みゆ)のもとで和歌を教えるまひろのことを話す…その瞬間の道長の表情にも「まひろの話を耳にして「ふ~ん」て言ったときの表情が、さもない表情を装ってても嬉しさが隠しきれてない」「嬉しい?やっぱりな?それともこれはチャンス?いろんな気持ちの読める柄本佑」「顔には出してない(周りにはわからない)けど視聴者には表情に出てるのがわかる」みたいな演技も抜群ww」といった感想が送られている。

8月11日(日)大河ドラマ「光る君へ」は放送を休止、第31回「月の下で」は8月18日(日)の放送となります。


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《笠緒》

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