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オースティン・バトラーら出演『ザ・バイクライダーズ』11月29日に公開

オースティン・バトラー、ジョディ・カマー、トム・ハーディら豪華共演のジェフ・ニコルズ監督作『THE BIKERIDERS(原題)』が邦題『ザ・バイクライダーズ』に決定し、11月29日(金)に公開されることが分かった。

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『ザ・バイクライダーズ』© 2024 Focus Features, LLC
『ザ・バイクライダーズ』© 2024 Focus Features, LLC 全 5 枚
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オースティン・バトラー、ジョディ・カマー、トム・ハーディら豪華共演のジェフ・ニコルズ監督作『THE BIKERIDERS(原題)』の邦題が『ザ・バイクライダーズ』に決定し、11月29日(金)に公開されることが分かった。

本作は1960年代のアメリカ・シカゴを舞台に、実在した伝説的モーターサイクルクラブの栄枯盛衰を描く物語。『エルヴィス』のオースティン・バトラー、『最後の決闘裁判』のジョディ・カマー、『ヴェノム』シリーズのトム・ハーディらハリウッドを代表する俳優陣が初共演を果たしている。

監督・脚本を務めたのは、『テイク・シェルター』『ラビング 愛という名前のふたり』のジェフ・ニコルズ。1968年に出版された写真集「The Bikeriders」にインスパイアされた本作は、インタビュー形式で語られる伝説的バイククラブの物語を通じて、1960年代アメリカの空気感を鮮やかに描き出す。

バイクを愛するアウトローたちにとって唯一の居場所だったクラブが、予想だにできない形へと変貌していく様子が、豪華キャストの熱演によって描かれる。バイク映画の歴史に新たな1ページを刻む注目作として、公開前から期待の声が上がっている。

この度解禁されたシーン写真は5点。運命的な恋に落ちたキャシー(ジョディ・カマー)とベニー(オースティン・バトラー)の激しくも甘いタンデムの時間を切り取ったカット。

“ヴァンダルズ”のカリスマ的リーダー・ジョニー(トム・ハーディ)の姿、“ヴァンダルズ”の紋章が刻まれた革ジャンを着用してバイクに腰掛けるベニーのバックショットなど、いずれも60年代アメリカを刹那的に生きたキャラクターたちの“痛くて青い時間”が切り取られている。

『ザ・バイクライダーズ』は11月29日(金)よりTOHOシネマズシャンテ、ホワイトシネクイントほか全国にて公開。




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《シネマカフェ編集部》

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