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菜々緒主演、超脱力系お仕事コメディ「無能の鷹」秋スタート

菜々緒主演ドラマ「無能の鷹」が、今秋放送決定。従来のお仕事ドラマとは一線を画す、新時代のお仕事ドラマが誕生する。

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菜々緒主演ドラマ「無能の鷹」が、今秋放送決定。従来のお仕事ドラマとは一線を画す、新時代のお仕事ドラマが誕生する。

鷹野ツメ子は、どこからどう見ても中堅エース級の風格を備えていて、超有能そうな見た目なのに、実は衝撃的に無能。一方、鷹野と同期入社の鶸田道人は、本当は仕事ができるのに、見るからに無能そう。社内ニートとなっている鷹野の相棒役を押し付けられ、不運すぎる社会人生活をスタートさせる。しかし、やがて“有能に見える女”と“無能に見える男”の最強タッグが奇跡を起こす…。

本作は、「Kiss」(講談社)で連載中の同名漫画の実写ドラマ化。脚本は、「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」「監察医 朝顔」の根本ノンジ、「トリリオンゲーム」の村尾嘉昭と「半沢直樹」の棚澤孝義らが演出を務める。

菜々緒が演じるのは、有能オーラは半端ないのに、想像を絶するレベルに圧倒的無能、しかし全然気にせず清々しく生きる主人公・鷹野ツメ子。

テレビ朝日の連続ドラマ初主演となる菜々緒は「できないことがあっても、清々しく生きている鷹野という存在は、すごく今の時代に深いメッセージを届けてくれると感じました。ダメな自分も認めてあげられるような、さわやかな無能さを皆さんにお届けできたらいいなと思っています」と意気込み、「大人が真剣に芝居をし笑わせる、面白みや楽しさが詰まった作品になると思います。そのあたりも注目して観ていただきたいです」とアピール。

鷹野の魅力については「鷹野は禅とか仏のような、ある意味で超越した存在だと思っています。敵を作らないと言いますか、もはや《敵ができない無敵さ》といったものがありますし、超人的な部分もあり、そこが彼女の魅力なのかなと考えています。さらけ出してありのままの自分でいられるというのは、素晴らしいことだなと思いますし、ありのままの自分であるがゆえに、物事がうまく進むというのは、本来の人間のあるべき姿ですよね。今の時代、息苦しさを感じたり、切羽詰まった状況に置かれているような方もたくさんいらっしゃると思いますので、『私も大丈夫かもしれない』と、肩の力が抜けるような、クスッと笑える鷹野を演じていきたいです」とコメントしている。

また、巨大オフィスビルを背景に、デキそうな鷹野がこちらを見つめ、「無能ですが、何か?」と開き直りキャッチコピーが添えられたメインビジュアルも到着した。

「無能の鷹」は10月、毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送予定(※一部地域を除く)。


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《シネマカフェ編集部》

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