※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ヘンリー・カヴィル、実写版『Voltron』に出演決定!「演じる役」にファン注目

「ウィッチャー」『マン・オブ・スティール』のヘンリー・カヴィルが、Amazon MGMが制作する実写版『Voltron(原題)』に主演することが分かった。

最新ニュース ゴシップ
注目記事
ヘンリー・カヴィル Photo by Gabe Ginsberg/Getty Images
ヘンリー・カヴィル Photo by Gabe Ginsberg/Getty Images 全 2 枚
拡大写真

「ウィッチャー」『マン・オブ・スティール』のヘンリー・カヴィルが、Amazon MGMが制作する実写版『Voltron(原題)』に主演することが分かった。「The Hollywood Reporter」が報じた。

今作のベースになるのは、1980年代にアメリカで放送されたアニメシリーズ「ボルトロン」。このアニメは、日本の東映アニメーションが制作した「百獣王ゴライオン」と「機甲艦隊ダイラガーXV」を基に再編集した作品で、2016年に「ヴォルトロン」としてリブートアニメも作られた。

今作のメガホンを取るのはローソン・マーシャル・サーバー(『レッド・ノーティス』)で、脚本はエレン・シャンマン。メインキャストの一人に、舞台「ロミオとジュリエット」で主演トム・ホランドのアンダースタディ(代役)を務めたダニエル・クィン=トイがすでに発表されており、ヘンリー・カヴィルは彼に加わる。

役名はまだ明らかになっていないため、ファンは「ザルコン皇帝をやるべき」「コランがいいなぁ」「ロトー皇子にキャスティングして。だって彼は紫色の“ウィッチャー”そのものだから」などとヘンリー・カヴィルに演じてほしい役名をXに挙げている。また、「『ヴォルトロン』を観たことがないが、ヘンリーが出演するなら観たくなってきた」「うれしくて叫んじゃった」と、喜びの声を寄せた。


アーガイル
¥2,000
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

+ 続きを読む

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]